カッコいい男論。
先日、営業部のメンバーと製造部の若手メンバーを連れてゴハンを食べました。
『みんながさ、カッコいいって思える男ってどういう男?』
という質問をしたところ、なかなか言い議論が出来ました。
ちなみに辞書にはこんな感じで載ってました。
かっこ い・い [4]
( 形 )
〔「かっこ」は「恰好」の意〕
見た目や言動が人に好印象を与える。かっこうがいい。かっこい。
まぁ、当たり前と言えば当たり前の内容。
でも、こんときに5人男がいたんですが、誰一人として『見た目』の話が出なかったんですよね。
たった5人ではありますが、誰もが知ってる辞書にも載っている『見た目』のカッコよさ的な話はなく、『中身』のカッコよさの議論。
・決めれられる人はカッコいい。
・質問に何でも答えられる知見が広くて深い人はカッコいい。
・頼られる男はカッコいい。
・安心して任せられる男はカッコいい。
みたいな話。ふむ。なるほどと。
自分で振っておきながらヒロタはどんな男がカッコいいか考えてみたんですが、そもそもカッコ悪い男がはっきりしてたんですよね。
それは、
全力でやらない男。
これ、めちゃカッコ悪い。
まぁ、あくまでも個人的な意見です。
適度な力で適度に生きるのが幸せな人もいるし、めちゃ能力が高い人は全力でやらなくてもそもそも人並み以上に成果は出せますし。
言うほど理由も特にないです。完全な主観。感覚。
どんなことであれ、全力でやり切る男はカッコいい。
成果が出てなくても、全力でやって人の背中はカッコいいです。
で、ちょっとこれ書きながら他にも書いてみました。こんな男はカッコいい。
・仕事が出来るのに敷居が低い男はカッコいい。
・信念があり、責任感が強い男はシンプルにカッコいい。
・優しくも厳しくも愛情をきちんと表現出来る男はカッコいい。
・膠着している場を突破したり和らげられる男はカッコいい。
・良いことも悪いことも言葉に出来る男はカッコいい。
・誰かや何かのために悪役になれる男はカッコいい。
・誰もが先延ばしにしたくなる一歩を踏み出せる男はカッコいい。
こんな男で在りたいなぁと。
『カッコ悪いよ、それ。』って言われる男はマジでカッコ悪い。
だから、日本男児よ。カッコいい男を突き詰めよう。
カッコいい男でいることにプライドを持つ。
よし、ダイエット頑張ろう ☜見た目に戻る。
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