ヒロタの失敗談マガジン(仮称)発行します。
自分史を書き始めてすぐ思ったのが、自分の20代半ば頃までってほんとどうしようもなかったなぁと。
23歳 大学卒業/上場企業に入社
24歳 新規事業部に栄転。が、社風に合わず退職。個人事業設立。
25歳 家業のTV放映があり、アルバイトで仕事を手伝う。
26歳 そのままの流れでUターン入社。土地と工場借金して買う。
27歳 会社の業績拡大に応じて増資引き受け。取締役就任。
大枠としてはこんな感じで20代半ばを過ごしたのですが、何がダメだったのか今の自分視点で書いてみることにしました。
①根性がなかった
②目的と目標が無かった
③損得で動いていた
④嫌なことから基本逃げていた
⑤改善努力が足りなかった
⑥思い込みが強かった
⑦世の成り立ちが理解出来てなかった
⑧すぐ諦めていた
たぶん、もっとあるけど、簡単に言うと、
人間力が圧倒的に足りてなかった。
ってことですね。
そう思うと、今知っている周りの20代の知り合いやウチのスタッフはみんな優秀だなぁと本当に思う。
でも、それでも20代のヒロタ青年に一言だけ褒めてあげたいことがあります。それは
本当に大事なものが何かは分かっていたよね。キミは。
ということ。
自分にとっての幸せが何なのか。
時間こそが最大の武器であり、時間をどう変換するかが自分の価値をデザインするということ。
この2つだけは本能的に察知していたことだけは素晴らしい。
他はダメダメで失敗だらけだったけど、本質を捉えた行動を取っていたことだけは一応認めてあげたい。いちおう。
ということで、決めました。
『ヒロタの失敗談マガジン』を作ります。
如何にして失敗してきたかを綴るマガジン。
乞うご期待しないでください。
でも書いてみます。
『ニッポン全国ゴハン会議』をいつか開催したいです。頂いたサポートはその際のゴハン代に使わせて頂きます。