【ヒロタ副社長はこんなヤツだアレコレ】

『ヒロタさんって、普段何をしてるんですか？』って本当に良く聞かれます。なので、一度全部を書いてみることにしました。

※本noteは2022年5月時点で3回更新済みとなります

とりあえず、大枠としては福島県で年商数億の会社を複数経営しておりまして、メインはメーカー業と地域商社業です。

経営者歴は１４年。現在４１歳（２０２２年１月現在）になりました。

そんなヒロタですが、仕事は大好きです。あと、麺類（主にパスタと蕎麦）と甘いもの（主にバナナマフィン）とカフェオレが大好きです。温泉も好きだし、映画も好きです。仕事と休みの境目はなく、全て『生きること』と認識してます。そして、解決出来るかどうかは置いておいて、困ってる人の話を聞くのは自分の人生のミッションじゃないかと感じてます。そのために自分が出来ることがあれば全力でやりたい。もちろん仕事してだったり、そうでなかったりはケースバイケースで。

そして、生きる幸せもそうだし、仕事の幸せも『自己実現』と『他者からの感謝』で構成されると個人的には考えてます。この２つがないと続かない。

仕事で言えば会社や事業の売上や利益はそのプロセスをデザインした結果でしかない。

ヒロタはすごい頭が良いわけでもないし、知ってることもそこまで多くない。一般常識本当に欠けてるし、仕事以外は気も利かない。だから、なんか、色々やったり、話したりしてますが、『結局は、後からしか分からないよね！』が基本スタンスです。最初に考えるは考えますが、限界があると思うわけです。

未来は過去と現在の積み重ねで出来るもの、というのがヒロタの基本スタンス、です。

という完璧な言い訳を投じつつ、まず、ヒロタが働いている会社を書いてみます。

①株式会社GNS　取締役副社長
②株式会社たなつもの　常務取締役
③有限会社　木羽屋製粉　取締役
④株式会社　浜のあきんど　
⑤一般社団法人COOLAGRI　理事兼事務局長
⑥二本松ご当地エネルギーをみんなで考える株式会社　取締役
⑦株式会社あきんど　代表取締役商人
⑧ヒロタとみんなでゴハンと会議をデザインする事務所　代表
⑨東北六県地域商社協同組合　代表理事
⑩株式会社海のあきんど　取締役副社長
⑪株式会社プロジェクト副社長　取締役副社長

この他に副社長契約をしている先が多数あります。

■詳しいポートフォリオはこちらから！

ポートフォリオ | ヒロタタクヤ.com｜廣田拓也のオフィシャルサイトポートフォリオ

なんか毎月のように決算してる感じになってるのは分かってたけど、多い。

自分でもなぜこうなったのかはもはや理由は答えられません。

そんな複数の事業運営が日々のデフォルトのヒロタの人生。

２５歳のときから会社の経営に少しずつタッチするようになり、現在４１歳。事業としては対して儲かってるわけではないのですが、とりあえず経験値だけはそこそこになってきました。

そんなヒロタの得意技は、『物事を並行してたくさん進める』と『場を整理して決まらないことを決めること』と周りからはよく言われてるので、そこなんだと思います。

分かりやすく言うと、、、、そうですね。うん。

散らかっている情報が『本』だとしたら、

①その本の種別・属性をすぐに読んで把握し、タイトルを付ける
②その散らかっている本の冊数を把握し、適正な本棚の大きさと棚数をデザインする
③どの本が一番大事かを一緒に話しながら本棚に一緒に入れる
④本棚に入れた本の貸し出し方を、有料なら有料、無料な無料、それなりのやり方を考えて具現化・仕組み化する

こんな感じかもです。なんとなく。

これ、本じゃないけどとりあえず入れちゃって整理しちゃいますか。ということも良くあります。力技も結構得意です。

で、実際に日々ヒロタがしている仕事を書いてみます。

①商品開発　⇒　自社＆他社
②経営全般　⇒　社内外の指示出し＆会議
③財務会計　⇒　銀行や会計事務所と融資計画／事業計画の協議・修正
④営業＆営業代行　⇒　新規顧客開拓＆既存顧客フォロー
⑤営業企画　⇒　社内外の営業企画の立案・実行・修正
⑥セミナー＆ワークショップ講師　⇒　企画に応じて色々
⑦外部案件ディレクション業務　⇒　マネジャー＆ディレクター業務
⑧コンサルティング業務　⇒　経営改善＆事業計画立案＆修正＆数値化
⑨プロジェクト事務局業務請負　⇒情報集約＆仕組み化のフォロー業務
⑩マーケティング＆ブランディング案件請負　⇒　ヒアリングに応じて相談
⑪ゴハン会議　⇒　ただゴハン食べて話すだけ。会議はしない。
⑫その他困った相談何でも　⇒　解決出来るかどうかはまた別の話。
⑬呼ばれたら、まず行くよ　⇒　福島商人の基本。福島商人知ってますか？

およそ１３分類。

とにかく、会議とか打ち合わせが多いです。

でも、これ、当たり前と言えば当たり前なんです。ヒロタの得意技が上に書いたことなので、そういう場に呼ばれるし、そこで成果出せば、そのクライアントさんが知り合いの知り合いとかに、『ヒロタさん呼ぶとまとまるから１回呼んでみ～』ってなるわけで。自分は営業に行ってないのに仕事来たりするわけです。

ありがとうございます。

でも、仕事出来ない人間は二回呼ばれないわけです。ヒロタも二回呼ばれない先は『こいつダメじゃん』って思われてるわけです。

まぁ、、、そんなヒロタの日々ですが、バタバタしてますが、お陰様で本当に毎日楽しくやってます。東日本震災後のどうにもならない３～４年は本当に大変だったけど、それもヒロタのという生き物のデザインプロセスの一部だったと今は思えます。

そして大体の１日のスケジュールですが、

５時　起床＆たまに散歩
６時　出社
６時～７時半　SNS情報発信＆サロン運営
７時半～８時半　指示出し＆オンラインMTG＆メール＆メッセージ返信＆社内会議
９時～１７時　営業＆外回り＆会議（オンライン＆オフライン）
１７時　帰宅
１７時～２２時　YouTube／映画／調べもの
２２時　就寝

みたいな感じです。

一番大事な時間は６時～８時半までの２時間半。ここをSNSやメール返信や社内外の指示出し＆ディレクション業務に使うという点。そして、この時間が静かで一番好きです。

ヒロタはプロマネ的な仕事や工程管理が好きです。だから仕事が多いことにストレスはないです。受けた仕事でクライアントさんが喜ぶ成果を出せなかったときが一番悲しいし、悔しい。

好きこそ物の上手なれ

とは本当だと思います。人生は短い。好きなことをやるべき。基本的にはやりたくないことはやらなくていい。とヒロタは思います。

そんなヒロタがこれからの人生でやりたいことは、

①まず東北に小さな地域商社をたくさん創ること。そのサポートが出来たら嬉しい。

②課題解決に繋がる商品やサービスを産み出せる商人育成。

③社長を支える副社長サービスのビジネスモデル化と副社長人材育成。

この３つ。

これを達成するには、ヒロタ自身ももっともっと成長しないといけないし、自分が今持っているスキルやノウハウを第三者に説明できるようにしないといけない。また、そのためには新たな知見やネットワークも必要。

noteもそのために活用したい。どこまで出来るか分からないけど、直感でそう感じました。

そう、直感。

ということで、なんかいろいろ引き続きよろしくお願いいたします。