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#干支術
天中殺の月に、宿命中殺さんたちとのお付き合いを振り返る
来月、7月1日に「宿命中殺」についてのシェア会をすることになりました。
四柱推命や算命学に触れたことがない人からしたら、「天中殺って字面が怖そうだな」といった印象しかないかもしれませんし、ちょっと知っている方でも「運気が悪いやつでしょ?」との認識が一般的なのかなと思います。
で、天中殺は一定周期で万人に巡ってくるのですが、宿命中殺は、生まれながらに天中殺を持ち、一生そのままという人です。
私
自分ばかりが“特別”じゃない。それぞれが特別なのっ!
天海玉紀先生の「天中殺」講座。私は去年この講座に参加して、↓のレポートでは感想ツイートも引用されているのですが、宿命中殺の当事者の方々のリアクションを見ることができます。
でね…
すごーくセンシティブなので誤解されたら困るなと思いつつ、この話題でいつも喉の奥まで出かかって我慢しているのが、
宿命中殺の人たちの大変さは、私には確かに想像しかできないけれど、
受けて立つこっちも大変なんだよ!!
っ
戊戌(2018年) 二十四節気と月干支
今度の土曜日は節分。
干支術(算命学や四柱推命)の世界では、節気で区切られた60干支の廻りで暦が作られ、1年の始まりを立春とします。ちなみに、日本人にとっては豆まきをする節分のほうが馴染みが深いですが、節分が“立春の前日”なんです。「新しい年を迎えるにあたって、邪気をはらうぞ!おーっ!」っていうのが、節分の豆撒きです。
つまり、算命学や四柱推命での1年のスタートは、立春からなのです。(旧暦の正月と