【美術】グッゲンハイム美術館
今日は美術品について書こうと思います。
僕は絵がすごい苦手で、中学の美術の成績は5段階で2だったのですが(笑)、美術品は好きなのです。
今日はスペインのビルバオにあるグッゲンハイム美術館について紹介しようと思います。
この建物は1997年に建築家のフランク・ゲーリーが造りました。
「ニューヨーカー」という雑誌にも「波打つ体にチタンの外套(がいとう)をまとった奇想天外な夢の船」と紹介されました。
この建物には三万枚以上のチタン板が使われており、それが魚の鱗の様に光って、有機的でありながら地球のものとは思えない感じがします。
多くの評論家にも「当代最高の建築物」「精妙なる輝き」「驚くべき建築上の偉業」などと評されました。
この美術館ができて以来、いくつもの「脱構築主義」の建築物ができました。
アメリカのロサンゼルスにある、ウォルト・ディズニー・コンサートホールや、
ドイツのミュンヘンにある、BMDワールドなどです。
色んな建築に影響を与えたビルバオのグッゲンハイム美術館、いつか行ってみたいものです。
吉村先外