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炭水化物との付き合い方

昨日は炭水化物がエネルギーとなり、疲れにくい身体を作るためには必要ということを書きましたが、炭水化物=糖質と勘違いしている人が多いので、ここで整理しようと思います。

炭水化物には糖質の他に、食物繊維が含まれています。

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出典:http://hogurest.com/staff/blog/96-other/424-【五大栄養素】炭水化物とは②

ごはん、パン、うどんなどはゆっくり身体に吸収される多糖類と糖質の吸収を緩やかにする食物繊維が組み合わさっているので、血糖値もゆっくり上がり、エネルギーが持続しやすいものです。

お菓子やジュースなどは逆に砂糖という単糖類がたくさん入っているので一気に血糖値の上がり下がりが発生するので、エネルギーが持続しにくくなります。

そのため、全ての炭水化物がNGというわけではなく、雑穀や玄米など食物繊維が多く含まれる炭水化物は、エネルギーが持続しやすく疲れにくい身体を作るのに役立つと言えます。

炭水化物をエネルギーに変える働きを助けてくれるビタミンB群も一緒に摂ると良いでしょう。

ちなみに砂糖はビタミンB群を消耗してしまうので、お菓子や菓子パン、ジュースなど摂りすぎは注意が必要です。


炭水化物も上手く使えば疲れにくい身体を作るのに役立ちます。

私は炭水化物が大好きですが、オーガニックのセレクトショップ運営などの仕事にも携わっているので、サプリメントなどを使って上手く栄養補給をしています。

疲れにくい身体を作ればそれだけ仕事のパフォーマンスも上がります。

必要な栄養素をしっかり摂り、疲れにくい身体を作っていきましょう!

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