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越境活動
23日(木)法政大学の長岡先生の「カフェゼミ」という社会人にも開かれた大学の外でやるゼミ(授業です)に初参加してきました。
参加理由
①大学に行ってないので〝ゼミ〟というのに憧れて
②大学生と会って話したかった
③〝キャリア〟を語る柴田朋子さんの話を聞きたかった
これが今回の参加理由。
特に②は、この春に新入社員研修をやって
すごく楽しかったし、私が伝えたことが新入社員の子たちに響いていたことを知り・・・
社会人になる前の子たちはどんなかしら?
と思ったのです。
↓↓新入社員研修の方の感想↓↓
《10日間、研修の内外で山﨑さんタイムや日々のお話から学んだことが、私の今後の指標になると感じています。》
生きる力
私が伝えたメッセージは、これまで子育て中の保護者向けに話していたことばかり。
全て《人生の土台になること》
やっぱりこれは社会人になって早い時期に、いや出来たら大学時代に知っておいた方がいいと改めて感じました。
越境活動
今回のカフェゼミ。
結果、めちゃくちゃ楽しかったし
こういうゼミなら、私も受けたい(よくある勉強は嫌いなので)
そして、この場をもっとたくさんの人にも知ってもらいたいし、体験して欲しい!
長岡先生はこのカフェゼミを〝越境活動〟と名付けていらっしゃいます。
《慣れ親しんだ世界から飛び出し、自分にとって未知の世界の人々や活動に関わること》
同じ価値観
〝越境活動〟は、私たち大人にも必要だと思います。ともすると、慣れ親しんだ世界に埋没しがち。
同じ価値観、同質性の高い人たちといる方が確かに楽です。
でも、そうすると〝正しさが一つになりやすい〟
派遣社員としてコールセンターに行ったり
することで、自分がいかに狭い世界にいたことがわかって。
でも、コールセンターを辞めるとまた元に戻ってしまいやすい。
同じ価値観、同質性向上人といる方が楽だし楽しいからね。
でも何となく〝狭い世界に戻ってるかも〟という肌感覚があったんだと思います。
だからこの1年、色んな人に会うようにしていました。
この春も新入社員研修で、私とは違うタイプの〝研修講師〟の人たちと出会ったり。
だから、これからも時々〝越境活動〟をしていきたいと思います