ミニマリスト生活への近道は手放すことではなく、理解すること【3年かかる】
この記事の結論は、
です。
基本的にこのnoteの記事は、僕の経験(その中でも失敗談)をアウトプットしています。
読んでいて、「そんなの当たり前じゃん」と思う方は僕のことを鼻で笑ってください。
手放すだけでミニマリスト生活に近づける?
「少ない持ち物で生活する人」
ミニマリストにこんなイメージを持つ人は多いでしょう。
お見事!8割正解です!
ただ、残りの2割のためにもう少し細かく説明させてください。
ミニマリストとは、
「自分にとって必要最低限の持ち物だけで生活する人」であると僕は考えます。(たぶんミニマリストに関する本で似たようなことが書かれていると思います)
そのため、
料理に興味のあるミニマリストは、いくつかの調理器具を所持しているでしょう。
服に興味のないミニマリストは1種類のコーデしか所持していないしょう。
ミニマリスト生活に近づこうと思って、
何も考えずに「手放す」行為を先に行ってしまうと、
何が自分にとって必要で、何が必要ではないかわからないまま、ものを手放すことになります。
結果として、いらない物を手放しきることができない生活になることでしょう。
何が自分にとって必要ないか把握できていないので、当然。
最悪の場合、必要なものまで手放し、再度買いなおすハメにもなることも、、(ミニマリストを目指そうと思った過去の自分です、、)
手放すことよるも理解することを優先する
そんな「手放す」を優先しないためのコツはこれだけだと思っています。
パッと見、遠回りのように思えるかもしれないが、
「自分にとって不必要なものを全て手放しきる」というゴールを目指すのであれば、1番の近道であると僕は思います。
結局、
「必要だと思っていたけど、実は自分にとっていらなかったもの」の存在を理解することがめちゃくちゃ大変なんですよ。
こればっかりは、必要なものを考え、それ以外を手放す断捨離を繰り返すしか気付けないのかな。
と思っています。
僕の場合、上記のような作業を3年くらいは繰り返しました。
少々面倒くさかったですが、自分の持ち物を厳選することがは楽しいのでOKです♪
以上。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
僕の気付いたことを記事にしただけですが、
1人でも参考になった方がいてくれたら嬉しいです。
僕は普段下記のサイトで自分の経験談の記事を更新しています。
よかったら覗いてみてください。