いま、日本人に読んでほしい1冊
白鳥哲は、そう語る。
いまこそ、日本人が、この地球に暮らす人々を巻き込んで1つになる時なのだ!
この5年間、私はずっと「違和感」の中で生きてきた。
あまりにもおかしい。狂っている…。
だから、声を上げた。
けれども、そうすると妨害されたんだ。
何度も…。
だから、とことん調べ尽くした。
そうしたら、私が生まれた時から、すでに学校では間違った歴史を教えられ、他人と競争し、生き残ることこそ大事なんだと、信じ込まされていた。
そんな生き方に、しあわせなど感じられるはずもない。
今年2024年9月、1冊の本が上梓された。
あと1ヵ月で2024年も終わるのだが、
年初に起こったことや、その後の対応のことを、いま一度思い出してほしい。
元旦の午後、石川県能登地方を震度7の地震が襲い、死者が400人を超えた。その復興施策は、11ヵ月経ったいまでも、十分とは言い難い。
翌2日、東京・羽田空港の滑走路で日本航空の旅客機と海上保安庁機が衝突、炎上し、海保機の乗員5人が死亡、機長が重傷を負った。その後、この事故がなんだったのか、詳しい報告はされたのか…。
人々を不安や恐怖の底に突き落とす。
なんともキナ臭く感じてしまった私。
だから調べる。
すると、似たようなことが、日本に限らず、世界のあちこちで起きているし、それはいまに始まったことではない。
私のように違和感を持たれているあなたに、ぜひいま、この本を読んでほしいと私は思う。
本の章立てだけ載せておく。
いまの世界がどのようなしくみで動かされているかが書かれているが、これを読んでも、なんだ陰謀論かでスルーしてしまう人が少なくないかもしれない。
それほど巧妙に、日本人はゆで蛙化してしまっているのだ。
だからこそ、少しでも、この社会に違和感を感じているなら読んでみてほしい。
本当のことを知って、自分の頭で考え、愛を元に行動してほしい。
世界は動いている。
11月、米国では、トランプが次期大統領として当選した。
兵庫では、パワハラ・おねだり知事として失職した県知事が、民意を集めて再選された。
これらが何を物語るのか、これからどう動いていくのか、よく観察していきたい。戦後、いや明治以降からの洗脳が、ようやく解けてきているのかもしれないから…。
「最後の希望」を胸に抱いて。
目覚めよ、日本人。
解き放て、大和の心。