もし「リモート授業・リモートワーク時代の大学生だったら」という視点でノートPCを検討してみる。
僕が大学生だった2000年代
2005年に大学を休学して海外旅行に行った時の、デジカメは当時最新の400画素で、撮影画像が見れるディスプレイも今のデジカメの1/4くらいの大きさ(それでも。すぐに見れるのは最高だった)。
当時は、Ipodも発売されていましたが、僕はその利便性を完全に理解しておらず、海外旅行にはポータブルMDプレーヤー・CDプレーヤーを持っていきました。
2021年現在では、カメラも音楽もスマホでOK。おまけに撮影した写真は、位置データがついてくる。そして、GoogleMapで旅行先の地図もすぐに見れて、ナビも可能!
この20年で、旅での装備品事情も大きく変わったな~と考えていたところ、もし今大学生だったらということを想像してしまいました。
今大学生だったら、長期の旅行を休学せずにいける可能性
20年前にはなかった状況(あったとしても一部)かつ、これだったら休学せずに長期(1か月以上)の海外旅行に行けるやん!というもの。
・リモート授業
通学が基本ということは変わらないですが、2000年代当時の僕の状況にはなかったものです。
・クラウドソージング(オンライン案件)
旅行にはお金がかかるので、バイトをしていましたが、場所選ばずにバイト的なことできるなと。
インドに滞在するとして、航空券往復10万はあらかじめ購入。
手持ちの金を5万ていどをもって、オンラインの仕事でどこまで長期滞在できるかチャレンジ!とか面白そうだなと思いつつ。
1か月旅してオンラインバイトして、旅行記を発信する大学生のPCに欲しい機能
携帯性 13インチ以下のノートPC
学校に持っていてノートとして使う・プレゼンをする、旅行をしながら授業も受けることを考えると持ち運びができることが前提。ノートPCを選択ですね!
さらに、「かばんにも入って軽いサイズ」を考えた時に現実的なサイズを考えると15インチ以下がよいですね!今使っているノートPCは15インチですが、ちょっとカバンから出し入れするのにかさばる気がするので、13インチが良いかなと思ています。
スペック検討のたたき台として、HP Pavilion Aero 13-beシリーズを検討する。
①HP Pavilion Aero 13-be
選定理由
①優れた携帯性
②ある程度のスペックを備えている
③スペックに対してのコストパフォーマンスが良いとされている。
〇PCを選ぶにあたり検討課題をとりあえず挙げていきます。
①優れた携帯性
携帯性は小さいほうがよい。13インチの大きさ:A4ノートサイズと同等→カバンにノートを入れるノリでいける!一方で、作業は画面が大きいほうが何かと良い。この携帯性と作業性のバランスが大事。
13インチの作業性はどうか?
②ある程度のスペックを備えている
◎メモリ 8Gか16Gか問題 (HP Pavilion Aero 13は16G)
8Gの作業:WEBで調べものをしながら、文章ソフト、表ソフトを使用することに対応可能
16G :サイトをバンバン同時に開いて、本格的な動画編集も行う
【HP Pavilion Aero 13-b】
スペック・機能・デザイン・価格、それぞれが平均点以上!発信力が求められる時代の画像・映像編集にも対応!13インチ、957gで携帯性抜群!
メモリ16G
価格:送料無料109,500円(税込み)
mouse X4-R5-MA 14型
マウスコンピューターのX4-Rシリーズ
AMD Ryzen5 4600Hプロセッサー
メモリ 8G
ストレージ SSD512G
109800円
メモリが8Gではあるが、標準的な機能はある。
マウスコンピューターのHPではノートPCの最小ディスプレイサイズが14インチからとなっている。
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