第一四半期大気汚染状況発表
市生態環境局が第一四半期大気汚染状況を発表しました。
今年、第一四半期の空気質量総合指数は5.54、優良日数は56日で優良日数率は62.3%、重汚染日数は6日です。
各区のPM2.5濃度は50-79μg/m3で優良日比率は51.1-72.2%です。
(中国のPM2.5濃度の環境基準は基準では年間平均35μg/m3以下、一日平均75μg/m3以下です、など日本の環境基準は年間平均15μg/m3以下、一日平均35μg/m3以下です。)
PM2.5濃度、PM2.5濃度改善率、優良日数比率を夫々30%、30%、40%に重み付けした順位で優良区は薊州区、寧河区、河西区、劣悪区は紅橋区、北辰区、宝抵区です。
前年比が記述されていないのは去年より悪化しているための様です。
2022年の記録は見つかりませんが2021年第一四半期大気汚染状況は空気質量総合指数は5.31で前年より2.7%減、優良日数は51日で優良日数率は56.7%で前年比で7ポイント減、重汚染日数は4日で前年より5日減です。
以上(5月8日記)
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