2025年までの国家衛生鎮100%達成
4月は第35回愛国衛生月でした。
市衛生健康委によると愛国衛生と健康天津活動を持続的に展開した結果、天津市民寿命、妊産婦および嬰児死亡率など健康重点指標は2030年目標値を事前に達成しました。
2021年末の統計で市民寿命は82.03才で2012年より0.84才伸び、妊産婦死亡率は10万人当たり8.06人、嬰児死亡率は2.16%で16年連続で10万人当たり10人、6%以下になってます。
市役所、学校、病院などの禁煙活動により15才以上の成人喫煙率は24.2%を達成しました。
1996年より国家衛生区、国家衛生鎮、市級衛生村の国家建設を開始以来、2022年末には国家衛生区を13ケ所建設(達成率81.3%)、国家衛生鎮を34ケ所建設(達成率26.6%)、市級衛生村を2355ケ所建設(達成率66.6%)しました。
また毎年持続的に蚊蠅鼠ゴキブリなどの伝染病を媒介する害虫駆除を行い害虫密度は国家標準C級以上を達成し伝染病の発生、流行を防止しました。
今後の目標は2025年までに国家衛生区と国家衛生鎮建設の達成率100%、2030年までに市級衛生村建設の達成率100%とします。
伝染病を媒介する害虫駆除を強化して害虫密度の国家標準C級以上を維持します。
禁煙活動を継続して2030年までに成人喫煙率を20%以下を実現します。
以上(4月24日記)
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