第十三回旅遊博
9月1日─3日に第十三回中国旅遊産業博覧会が国家会展中心(天津)で開催されました。
今回は規模、内容、参加者など従来を上回り、また初めて国家会展中心(天津)で開催されました。
展示面積は従来の5万m2から12万m2、8つの展示館となり過去最大です。
参加者は4つの文旅部(文化旅遊)直属機構、5つの国家級行業協会、31の省市自治区文旅部門、2000余の旅行関連企業でした。
旅行関係の展示以外にフォーラム、商談会、体験活動がありました。
今回は天津各区が独自の展示を行ってます。
濱海新区は「愛国、海洋、工業、創新」を主題に臨海新区独特の画像展示、文化展示、創造展示などを行ってます。
和平区は「中西合璧」(中国と西洋の出会い)を主題に和平区の文化観光資源を紹介しました。
(五大道の小洋館など)
薊州は「京津花園」を主題に無形文化遺産、文化産品(民宿、ホテルなど)、農産品(農産品企業など)などの展示紹介しました。
以上(9月2日記)
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