「明日の敵と今日の握手を」2巻読了
登場人物は皆一癖も二癖もある人ばかり。
言葉の裏を読み取って上手に立ち回らないと詰んでしまう世界。
必要とあらば、明日には敵になると知っていても笑顔で握手をする。
まさに戦時下の外交戦。
スリリングな中にももちろんユーモアはあるのはカルロ・ゼン印ですね。
表紙のオーもロッド中尉の差し出す手が左手なのが気になりますね。
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言葉の裏を読み取って上手に立ち回らないと詰んでしまう世界。
必要とあらば、明日には敵になると知っていても笑顔で握手をする。
まさに戦時下の外交戦。
スリリングな中にももちろんユーモアはあるのはカルロ・ゼン印ですね。
表紙のオーもロッド中尉の差し出す手が左手なのが気になりますね。
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