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今年、充電スタンド3000ケ所追設

 天津市は新エネルギー車用の充電スタンドを3000ケ所追加する計画です。


 市発展改革委は2022年新エネルギー車充電端設置計画に従って居住区、高速道路サービスエリア、幹線道路と農村道路沿線、物流園、産業園、大型ショッピイングセンター、野菜市場、人員密集区に重点的に充電スタンドを設置します。


 居住区の充電スタンドの設置は老旧家屋の改造とともに各区人民政府と建設会社と連携して行うものとし、電力容量は1台当たり7kwと換算して駐車場台数の20%相当とします。


 充電スタンドは各種の電気自動車に対応したもので、設置基準に100%満たしものです。


 充電スタンドの管理も強化します。

 各建設・運営会社は定期的に巡回検査を実施し険防止に努めるとともに充電スタンドの部品の交換などの管理を行います。

 管理記録は各地区の発展改革委に報告します。


 また建設会社は法律に従って計画、承認、完成検査を受けなければなりません。
                           以上(6月6日記)

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