湯来町の地域づくり家・佐藤亮太さん【#HNB飲んでます vol.9】
クラフトビールやHNBビールを飲んでいただいたことありますか?
HNBを手にとってみた! 飲んでみた! をつないでいく連載「#HNB飲んでます」。HNBファンの方々にビールやビールにまつわる【5つの質問】をお聞きしています🍻
第9回目は、愛知県出身で福島県を経て、温泉と環境に魅了され移り住んだ広島県の奥座敷”湯来町”で、自然豊かな湯来の魅力を伝えようと、アドベンチャーツーリズムを軸に様々な活動していらっしゃる佐藤亮太さんです!
【Q1】あなたがビールを飲みたくなるのは、どんな時?
一番難しい質問かも。いつでも飲みたいです(笑 )。でも、特に旅先かな。事前に旅先のクラフトビールや、それが飲める場所を探しておいて、 実際に現地でそこを訪ねている道中が、一番欲している気がします。
旅先を知るには、まずはクラフトビールから。 湯来町も身近な旅先として、アウトドア人気も後押しとなり、 少しずつ認知度が高まってきている気がします。 午前中、夏はシャワークライミング、冬はテントサウナをして、そこからお昼にBBQwithクラフトビール。そのまま温泉入って帰る。 日帰りでも存分に楽しめます^^
【Q2】ビールの傍にあってほしい食べものは?
前提として、ビールそのものを、しっかり味わいたいです。そういう意味では、ビールの傍には次のビールが欲しいです(笑)。 どんどん味わいを変化させていきたい。 その上で、その土地のクラフトビールとは、 やはりその土地の食べ物とご一緒したい。
今回は広島のクラフトビールということで、 今住んでいる湯来町の認知度向上に大活躍の、大人気「オオサンショウウオこんにゃく」(!)が牡蠣と出会ってしまった新作。 オオサンショウウオこんにゃくと牡蠣のアヒージョなんですが、騙されたと思って、頭からかぶりついてください(笑)。美味しいです。
そして、燻製こんにゃく。カロリー低くいのに、ビールとの相性抜群で、おすすめです^^
その食が生まれた背景と、そのクラフトビールが生まれた背景を思い浮かべながら、 美味しくいただきました!
【Q3】ビールの傍にあってほしい食べ物以外のものは?
栓抜きです(笑) 。いつでも飲めるように、キーホルダーには栓抜きを含めています。 過去に何度か、瓶ビール買った後に、開ける手段がないことに気づいて・・・。
すぐ飲めるのもそうなのですが、キーホルダー取り出してビールの栓を開けると、 それが会話のキッカケになるんですよね、旅先とかでも。 現地の人と仲良くなる上でも、栓抜きって結構重要な戦力です。 今は魚の形をした栓抜きが相棒です。かなり長くパートナーシップを結んでおります。
【Q4】あなたが飲んだ好きな「HNB」のビールは? 理由も教えてください。
本通りウエストサイド クラシック IPA!
IPAが大好きで! ロンドンに留学しているときに、イギリスのビール文化に出会って、 それまでビールが大好き!というわけではなかったんですが、一気にハマりました。 向こうはパブごとに、オリジナルのエールを作っていて…。 木樽から注がれるエールがたまらない…。 日本も、そこは法律をもっと緩和して欲しいなぁ。。
話は逸れましたが、エールの中でもIPAが大好きです。 ウエストサイド クラシック IPA。ネーミングもいいですよね。 IPAにもいろいろな種類がありますけど、 伝統を感じられるビールだなと。 お店に行ったときには必ず飲む一杯です。
【Q5】「HNB」ってどう思いますか?
伝統的なものから、新しい挑戦まで。 すごく幅が広いなと感じています。 しかも、ちゃんと、どれも美味しい。 そして、広島愛に溢れているなぁと。 いろんな生産者さんともコラボされていて、 広島のことを深く知るキッカケを作ってくれているブリュワリーさんだなと思います。
そして、地域で活動している者からすると、 こんな組み合わせどうですか?と気軽に提案させてもらえそうな、 ありがたい存在だなあと。 湯来とも、ぜひ何かコラボをよろしくお願いいたします!
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