「must」「have to」。この2つは違うんですよ! 2 hiro式・英語上達法 2020年8月9日 12:17 【must/have toは、こう違う!】 「must」と「have to」は、学校では、同じって習った思うんですが、実は、厳密には違います。今日は、その違いをお伝えしますね。mustは、専門用語では、法助動詞といって、通常、主観的で、気持ちがこもる時に使われます。例えば、I must stop alcohol.(私は,お酒をなければならない)。このように使うときは、例えば、すごく金欠で、お酒にお金をかけれないときなど、主観的な義務などを表す時に使います。別の言葉で言えば、自分の決心を表すような時に使います。それに対してhave toというのは、客観的な義務の時に使われます。例えば、お医者さんに、アルコールは控えなさい。と言われた時。これは、外部から強制されているような時、I have to stop alcohol.(私は、禁酒しなければならない)のようにhave to が使われます。このように、主観・客観的という判断基準を持っていると、ネイティブのイメージに合った使い訳ができますよ。実は、これ、「willとbe going to」、「wouldとused to」でも同じ関係なんです。次回は、willとbe going toについて触れますね。-----------------------------------------------------------------------------------------☆hiro公式メルマガ☆ 【英会話編】~自宅留学のすすめ~ 自宅にいながら、英語が話せるようになる方法をシリーズものの動画で特別公開します。(第1話) 英会話習得までの3つのステップの全体像(第2話)「テキストに書かれている英語」ではなく、「自分の言いたい事」が言えるようになるための学習法(第3話) 英語を流暢に話すための「英会話の発想法」と「テクニック」(第4話) 自宅にいながら、英会話を習得し、全世界の外国人と無料・無制限に英会話を可能にする「自宅留学の全貌」⇒https://hiroenglish.mykajabi.com/form_jitaku いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #英会話 #英文法 #英語初心者 #MUST #haveto #hiro式・英語上達法 2