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電車の端っこ席の「袖仕切り」の大型化

 電車に乗って、端の席に座った時、ドア側に立つ人とを隔てる板のことを「袖仕切り」と呼ぶ。どうも私だけでなく、多くの人が袖仕切りが大きいことを好むようだ。
 この仕切り板が低いと、ドア側に立っている人と干渉して、せっかくの端っこ席なのに正直快適ではない。それで「袖仕切り」の大型化が進んでいるとのこと。賛成だ。
 しかし古い電車はどうするか。今日たまたま乗り合わせた電車で、アクリル板を付けて、袖仕切りを大きくしている例を見た。以下の2枚だが、これで十分だ。古い電車は、こうしたミニ改造をしてもらえないだろうか。

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福光 寛  中国経済思想摘記
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