斎藤元彦氏のSNS運用
兵庫県の斎藤元彦知事の失職に伴う知事選におけるPR会社のSNS運用について、感じるところを簡単にまとめようと思います。
PR会社社長の記事
PR会社の社長の記事は以下の通りで、一番気になる点「5. SNS運用」の部分を引用しました。
もちろん、私は専門家ではないので一般人の感覚で評価をします。一番気になった点は、「私のキャパシティとしても期間中全神経を研ぎ澄ましながら管理・監修できるアカウント数はこの4つが限界でした」という表現。これは深くPR会社の社長が選挙に関与していたことを示唆しています。
次に「SNSアカウントの管理・監修」。この言葉は単にボランティアの域を超え、専門的なサービスを疑わせます。
また、「戦略に基づき最適な媒体を取捨選択しました」という記載は、主体的に選挙運動に関与していたことを感じます。
PR会社の社長が盛った?
最近の報道ではPR会社の社長が盛ったという雰囲気が流れています。しかし、これだけの内容を盛ることは不可能だと思います。また、PR会社としても信用問題が残ります。
何が真実なのか?見守っていこうと思います。
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