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脚の裏が吊りそう。。。そんな時は

皆さん、お早う御座います!!

Hiroshi_Trainingです!

本日のテーマは

”脚が吊りそう”

脚が吊る痛み、出来れば避けたいですよね。。

今回の記事を最後まで読んで頂くと、

脚の吊るメカニズムはそゆことか!
○○を伸ばせば良いのね!!

が分かります!

それでは行ってみましょう!!

1.脚が吊った!!どんな時?

脚が吊るタイミングはどんな時でしょうか。

一般の方も含めてこのタイミングではないですか!?

睡眠中

一度は皆さんも経験した事あるのではないでしょうか。

意識していない強い筋肉収縮が突然発生し、つって痛みを伴う症状を俗に「こむら返り」と言い、医学用語では「有痛性筋痙攣(けいれん)」や「筋クランプ」とも表現されます。

50歳以上では人生に於いて一度はこむら返りを経験しており、60歳以上になると6%の人が毎晩こむら返りに襲われているそうです。

毎日脚が吊りそうなのは辛いですね。。

安心して眠れませんね。。。


もう一つは運動して疲労した場合に吊りますよね。

筋肉の細胞はカルシウム、マグネシクム、ナトリウム、カリウム、水素の各イオンのバランスによって反応のしやすさが決まるのですが、普段は過剰なイオンは尿や汗などから排出され、反応性がちょうどいい範囲内におさまるよう調節されています。ところが、運動時の過剰な汗の排泄により脱水傾向にあり、血行が悪くなります。

この状態でカラダを動かし、筋肉に対して刺激を与えた場合に、筋肉の細胞が暴走して過剰な収縮の発生、結果吊る、というプロセスを経るわけです。

吊るメカニズム、良く分かりましたね。

次はじゃあどうやって改善するかを考えてみましょう。

2.脚の吊りを改善するには(生活編)

脚を吊らない状態を作る為にはどうすれば良いでしょうか。

先程述べた通り、

ミネラルのアンバランス

が筋肉の収縮を暴走させる原因となっていました。

従い、アンバランスさを出さない為に、

規則正しい生活

バランスの取れた食事(アルコール、たばこは控えめに)

適度な運動

を心掛けたいものです。

とても当たり前ですが、とても大事です。

後は、あおむけで寝る事が多い方は、掛け布団の重さを軽くしてみるのもありです。

足首(足関節)が底屈され、脚が吊りやすい状態を避ける為です。

3.脚の吊りを改善するには(筋肉編)

さあ、脚の吊りを改善するにはどの当たりを日々動かしておくべきなのかについて見ていきましょう。

一番はふくらはぎです、別途どこかでも述べたいと思いますが、ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、下肢から上肢に向かって血液を送り返している役割を担っています。それだけ滞留しやすく、ミネラルのアンバランスも起こりやすい部位と考えられます。

以下、3筋日々ケアしてあげて下さい。

脚が吊りにくくなるだけでなく、下腿にも変化がありますよ!

① アキレス腱(一緒にヒラメ筋も)

アキレス腱

② 腓腹筋

画像2


③ 短肢屈筋

短肢屈筋

(画像:visible body)

具体的なストレッチの仕方は追って追記しますね!!

以上、纏めると

① 吊りやすいタイミングは脱水気味の睡眠時、運動時
② ミネラルのアンバランスを防ぐべく、規則正しい生活を
③ 特にふくらはぎ周りはストレッチを毎日取り入れてもいいかも!!

最後まで読んで頂き有り難う御座いました!!

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それではまた!!

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