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ヒロシ、神戸市民になったってよ④【移住編】

どうもヒロシですよ。

そんなこんなで大阪から神戸へ移住する足掛かりとなる物件に巡り合ったヒロシ。
神戸といえばおしゃれな「港町」と中華街。神戸牛と洋食とスイーツ。
のイメージ強めですが。
実は神戸市を構成する9区のうちで「西区」と「北区」はほぼ農村。

もちろん丹波とか、竹田城がちょっと有名になった朝来市とかに比べたら海にも近いし、北区とか西区とか言っても天下の神戸市なのだからもれなくシティーボーイシティーガールが住んでるんでしょ?とお思いの東北地方の皆さん。そんなことないんです。ガチ農村なんです。
特に北区は神戸市全体の44%もの面積がありながら人口は全市の14%。山地に挟まれた長閑な田園が広がり茅葺屋根の古民家がちらほら残る地域なんです。

そんな神戸のガチ農村で、築120年の古民家に田んぼと畑がついて裏山がついて農機具までついてきちゃうお得なハッピーセットを紹介いただき、これは「買い」だなと確信したヒロシ。
練馬区生まれのシティーボーイとはいえ農業はやってきたしアウトドア大好きだしアマゾンでなんでも買えるしまあガチ農村でも大丈夫でしょうと、移住を決意。
受講中だった神戸農村スタートアップでも、この物件を買うことを前提に事業計画を立案していくのでした・・。

話は変わって移住の障壁、または不安要素はなんでしょう。
家、仕事、家族の生活(学校や病院)、利便性(交通、買い物)、あたりでしょうか。
次回以降は、移住するにあたってこれらの障壁をどう乗り越えたのか(またはやり過ごしたのか)を書き留めていけたらと思います。てやんでい!

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