ヒロシ、神戸市民になったってよ【移住編】
ヒロシが神戸市民になった話。
いやまずもってヒロシ誰?と。
ヒロシです・・・・
今まで何人のヒロシがこんな書き出しをしたとでしょうか・・・
そうです。
私は舘ひろし、藤岡弘、五木ひろし、、、と順に並べて日本で27万とんで35人目のヒロシです。
ちなみに芸人のヒロシは本名「齊藤健一」なので、全日本ヒロシ連盟からは出禁くらっています。知らんけど。
気を取り直してヒロシです。
東京生まれアウトドア育ちの(と書いてDragon AshのGrateful Daysを聞きたくなりYTでポチっと再生)34歳シティーボーイ。
大学卒業後、食品メーカーに入社し約10年。そろぼち転職しましょうかってことで(もろもろ割愛)、大阪へ移り農業とカレーの道へ(このあたりもまた後日?)。そして一昨日、大阪からお隣兵庫の神戸市の里山農村エリアへ。
「神戸」といえば?
神戸市のHPによると神戸のイメージは『「港」が 30.2%と最も高く、次いで「異国情緒」28.7%、「お洒落なファッション」15.6%、「六甲の山と緑」11.9%、「グルメ」5.9%』だそう。データ古いけど。https://www.city.kobe.lg.jp/documents/15123/image1501_1.pdf
やっぱり「港町」や海側のエリアのイメージ。
でも私の思う神戸の魅力は「港町と農村の近さ」。
実は近畿の市町村別農業生産額で第4位の神戸市(R1)。
https://www.maff.go.jp/kinki/press/toukei/toukeikikaku/attach/pdf/210615-1.pdf
西区・北区の農村里山エリアは多くの人がイメージするKOBE☆ではなく、のどかな田園風景、棚田、茅葺屋根の古民家が今も残るザ・農村。
そんな神戸の農村に引っ越してきました。
なぜ神戸なのか?!はまた次回ということで。
今日はこの辺でどろん