5日目 デンマークのnoterさんを紹介するDanmark noter Week 📣
今週は、デンマークに関してnoteを投稿されているnotedさんを一人ずつご紹介する「Danmark noter Week」を開催しています。
そんなわけで、過去4日間で、、、
デンマークでの出産・育児を経験されたリアさん
デンマークの学校の教員であり小学生と中学生のお子さんをお持ちのさやかさん
オーデンセの大学に交換留学で勉強されているasapolさん
そして、フォルケホイスコーレ留学をされ、帰国後もnoteを書き続けられているakioさん
の4名のnoterさん達にご登場いただきました。
そして5日目を飾っていただくのは・・・、
ロスキル大学のAssociate Professor、
安岡美佳さん〜。
安岡さんはスマートシティや電子政府など、ICTで社会をより良くするための研究をされていて、たくさんの論文や講演をされています。
しかも昨年には学会で賞まで受賞されているそう!凄い!!
やはり専門的に研究をされているので、安岡さんが投稿されるデジタル社会や伝世政府に関するnoteはとても充実しています。
僕もデジタル・デンマークに関する記事を非定期で投稿しています。ですが、安岡さんのnoteはただの技術の話だけをしているわけではなく、市井の人々がどう受け止めているのか?どう活用されているのか?社会的なバックアップはどうか?全体的な感情はどうなのか?といった、ヒトの感性や感情、そしてヒトとICTのインタラクションにも焦点が当てられているのでとても奥が深い。
特に👇は、ICTを使って社会をより良くしようとしている北欧諸国の取り組みを紹介していて、日本で政策を主導している方や、大企業の経営層・幹部層にはぜひ参考にしてほしいなぁと思うnoteです。
スマホアプリだの、SNSだの、AIだのとICTがどんどん進化している中、最終的には個々の人々がハッピーになり、社会全体が良くなっていかないといけない。安岡さんのnoteからはそんな想いが溢れてくるような気がします。
そうそう、安岡さんのご経歴を拝見していたら、なんと僕が留学していたアメリカの大学にも在籍されていたことを発見。残念ながら僕とは違うタイミング(しかも違う分野・・・)ですが、僕の先輩にあたるのですねっ 😆
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さて、「Danmark noter Week」まだまだ続きますヨ。明日もお楽しみに!