コロナパスの有効期限が切れちゃった in デンマーク

おーっと😲　いつの間にか、僕のコロナパスの有効期限が切れちゃってました💦

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コロナパスはワクチン接種・陰性検査結果・コロナから回復したことなどを証明できる公的な証明書で、EU加盟国内で共通に利用できるようになっています。

ただし、共通なのは「「いつ、どこで、検査やワクチン接種をうけたか」という情報提示まで。コロナパスとしての有効期限やコロナパス提示条件といった運用・適用ルールは各国の判断に委ねられているので、国によって異なります

ちなみに、デンマークでのコロナパスの有効期限は👇の通り（2022年1月17日執筆時点）

• ワクチン接種証明 - 1回目から42日間有効、2回目から5ヶ月有効

• 陰性検査証明 - PCRは72時間有効、抗原検査は48時間有効

• 回復証明 - 陽性確認から11日経過してから5ヶ月間有効

また、コロナパスは「紙」か「デジタル」で発行することになっていて、これも各国の判断に委ねられています。

もちろん、デジタル・デンマークでは、最初からスマホのアプリがコロナパス。

使い方は簡単。スマホでCoronapasアプリをダウンロードして、デンマーク版デジタルマイナンバー(NemID)でログインするだけ。👇のようなQRコードが表示されたら「有効なコロナパスを持っている」という証明です。

Google Play のCoronpassのスクリーンショットです

※1) このコロナパスアプリには、コロナパスが有効かどうか確認するためののスキャナー機能も備わっています。例えばですが、飲食店の入店でコロナパスの提示が求められる場合、お店の人がコロナパスアプリの[Scan Passport]ボタンをタップして、カメラでQRコードをスキャンして「本物かどうか、有効期限を満たしているか」を確認することができます。（デンマーク国内用）
※2)QRコードではなく「いつ、どこで、検査やワクチン接種をうけたか」の情報表示も可能です（EU加盟国や海外で利用する用） 

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さて話をもとに戻すと、昨日まではちゃんと僕のコロナパスにも「QRコード」が表示されていたのですが、

さっき開いてみたら・・・

がーん！😱

 
2回目のワクチン接種から5ヶ月以上経過してしまったので「有効なコロナパスはありません」と言われてしまった・・・。（最後に抗原検査をしたのは土曜日の夕方なので、陰性結果の有効期限も切れています）

でも大丈夫！

実は少し前に「3回目のブースター接種」のご案内が届いていたので、明後日水曜日に接種する予定なのです✌️

ブースター接種の有効期限はよく分かりませんが、接種後、自動的にコロナパス上でQRコードが表示されるはず！

でも、副反応で腕が痛くなるのかなぁ・・・。ちょっと嫌だなぁ😢

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ワクチン接種の予約や実際のワクチン接種の様子は👇のnoteで紹介してまーす。