mixi日記(2007.6.1)を振り返る
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2007年当時の振り返なので、あえて、松ちゃんという呼称を用いる。
当時は松っちゃんにハマっていた。松ちゃんと高須さんの放送室は毎週聴いていたし、大日本人に係る一連のプロモーションで、松ちゃんの露出があれば、キャッチアップしていた。特に小学生時代は、お笑いが好きというか、お笑いが理解出来ると自負してい子達は、大概、ごっつやガキ使を観ていたと思う。私は、ガキ使が好きだった。
いまの時代、ましてや当時からあったが、ダウンダウンが生み出したお笑い手法は賛否というか、否の方が多い。
とくに浜ちゃんのつっこみは、画面越しでは、ある意味暴力だったから、観ている人は恐怖に感じた人もいるかもしれない。でも過激だから、その反面、熱狂的なファンもいる。
私はテレビの中の人ではないので、ダウンタウンの笑いにコメント出来る立場ではないし、言及は出来ないが、それでも一つ言えるのは、ダウンタウンは一つの時代を作ったということ。
具体例は数あれど、笑いの地位や価値基準、笑いのセンス、笑いとはある意味、哲学であると広めたのは、松本人志氏の功績である。
ガキ使の二人のフリートーク(特に松本人志氏の一人語り)は面白かった。