【同志社ワクワク大作戦】2025シーズンでより良いローイングの獲得を目指して。20241204

同志社大学の冬トレーニング

同志社大学は12月と1月の平日朝は乗艇しない

寒いし、暗いし、危ないし、
学校もあるので時間的にも短くなる。

結果、良いトレーニングになる可能性が低いと感じるため。

あと、
欧米の方々も冬はそもそも凍ってて漕いでないし、
ローイングという競技自体も、あまりにストイックになりすぎると
競技を嫌いになるんじゃないかと思うため。

「土日祝日の漕げる日が楽しみ
というモチベーションになってくれるのが理想。
そのための2ヶ月間の平日朝を作りたい。
それが今月、来月の目標。

同志社2025の作戦。

今年は、
同志社のさらなるレベルアップのため、
股関節と、肩甲骨周りの可動域向上をこの2ヶ月にできたらと思っている。

股関節がある程度動かなければ、
そもそもセットができない。
セットをするためには脚をある程度曲げる必要があり、
その時点でフォワードをしちゃってるので、
だいぶクルーで合わせるのが大変になる。

よっぽど身長が大きくて脚が長いとかだと、
セットで脚を曲げてもまだ一緒にフォワードできるかもしれないけど、

小柄&股関節硬い、

だとフォワードをみんなと合わせるのがかなり難しくなるんじゃないかと思っている。

そこで。
12月始めての平日朝モーションということで、
部員のみんなに立位体前屈を行ってもらいました。
(立って、前屈する)

※本当は長座体前屈のほうが良かったけれど、箱作りの準備間に合わず。

こんな感じで台に乗って、どこまで手が届くか。(写真はめっちゃ硬い人)

結果(マイナスが優秀、プラスが硬い)

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