こんにちは大正、これは地域の広報誌です。怪獣をデザインした倉庫があります。5月の朝、渡し船は営業を始めます。もちろん、タダなんだけど。昔はものすごくお客さんがいたもんだけど、今はそれほどでもありません。朝の光が川面にゆらめいています。この船も、これからまたいろいろとお仕事があるんだろうね。水門はいつも黙って動きません。水門が動く時って、それは恐ろしい時ですもんね。この子らは、今から試合だということでした。えらいね。母が声をかけてました。母と一緒に渡し船に乗ってみたんでしたね。公団の団地にはTAISHO UP だなんて、心意気はいいんだけど、感覚的だなあ。さあ、渡し船に乗って小さな旅をしてきたけれど、家に帰ってゴハン食べなくちゃ!