今年の目標「国の積極財政を推進」「佐渡の歴史を学ぶ」「充実した睡眠」
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
今年は目標を「3つ」決めました。
1つ目は『佐渡金銀山を中心とした佐渡の歴史を学ぶ』ことです。
昨年から図書館で佐渡の本を借りて読んだり、講演を聞いたりしていた中で、温故知新というか、様々な新しい学びがありましたので、これを佐渡市政に活かせていきたいと思います
2つ目は『睡眠は健康の根源!しっかり寝る』ことです。
以前は「遅寝早起き」だったのですが、睡眠が健康の根源であり、睡眠時間の少なさがパフォーマンスにも影響していると感じたので、昨年から「早寝早起き」を実践しています。
そして、3つ目は『全国の仲間と国の積極財政を推進する』ことです。
元々私は、「国が破綻してしまうので緊縮財政すべき」という強い考えを持っていましたが、約15年前に財務省自身が財務省HPに「日本は財政破綻(デフォルト)しない」と書いてあるのを見て、それが全くの間違いだと知りました。
財務省HP(20年前の平成14年(2002年)4月30日にアップされています)
こう書いてあります。
・日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。
→日本は国債を円建てで発行しているので、財政破綻(デフォルト)しない。と書いてあります。
・日本は世界最大の貯蓄超過国
→日本は世界最大の貯金を持っている国。と書いてあります。
・日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高
→日本は中国、ドイツに次ぐ3番目の経常黒字国であり、30年連続で世界最大の債権国です。
外貨準備高は中国に次ぐ断トツの2位です。
上記のように、財務省自身も【論理的にも】日本は財政破綻しないと丁寧に教えてくれています。
積極財政への転換が実現できれば、佐渡はもちろん、日本が必ず良くなり、多くの国民が今より幸せになります。
ここ数年で積極財政派の国会議員が急激に増えています。
そこで、現在、私はインターネットを通じて、国(政府)は積極財政に転換すべきとの考えを持つ方々と交流していますが、その皆さんと積極財政をより推進していく活動をし、積極財政派の国会議員の先生方の後押しをしていきたいと思います。
特に3つ目は大きな仕事になります。
1年間、ブレずに頑張ってきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?