積極財政を推進する地方議員連盟の共同代表に就任
「目の前の困っている人を救いたい」
積極財政を推進する地方議員連盟の共同代表に就任いたしました。
5月20日(金)、衆議院議員会館にて全国の超党派の地方議員で構成されている議員連盟「積極財政を推進する地方議員連盟」の設立総会、講演会を開催致し、共同代表に就任致しました。
(総会開催時:会員数56名)
総会終了後、金沢大学の村井淳志教授から、佐渡奉行・勘定奉行であった「荻原重秀の先駆的な貨幣観」、経済評論家の三橋貴明さんから「日本経済と財政の真実 ~成長のために何が必要なのか~」というタイトルで講演をいただきました。
来賓の国会議員の方も党派を問わず、多くの方にお越し頂きました。
「目の前で困っている人を救いたい」
この想いで、この議連を立ち上げました。
当議連の会員数を増やす事、全国の有権者の皆さまにも、この考えに賛同頂く事が、その目的を達成する近道だと思い、活動していきます。
引き続きの応援をお願い致します。
5月21日の新潟日報にも掲載頂きました。
5月20日(金)に開催された、積極財政を推進する地方議員連盟の設立総会後の私の挨拶と、村井淳志氏(金沢大学教授)と三橋貴明氏(経済評論家い)の講演の内容をYouTubeにて配信しました。
特に佐渡(金山)に関わっている方は「佐渡奉行」の「荻原重秀の先駆的な貨幣観 ~金属貨幣から名目貨幣への扉を開く~」をご覧頂きたいです。