旦那曰く
こんにちは、廣瀬です。
今日は朝からせっせと子どものクリスマスプレゼントである、ポケモンレジェンズアルセウスの引き換え券を作成しておりました。お金を出さない母の唯一の仕事であります。
それはさておき、旦那曰く、私が櫻坂46を推していることは私の7不思議の1つらしいです。
確かに私の好きなアーティストは櫻坂46を除けば、MISIA、さだまさし、小田和正、中島みゆき、特別枠で美空ひばり(敬称略)という顔ぶれで、アイドルとは縁遠そうな雰囲気はあるかもしれません。
ただ、私にはもう一つの特性がありまして、可愛い女の子が大好きなのですね。
どこからそうなったかと言いますと、その一番の要因はカードキャプターさくらでしょう。さくらちゃんも知世ちゃんも可愛すぎるんじゃあ……。
アニメのカードキャプターさくらが始まったのが確か小学校高学年の頃だったと思うのですが、ここで可愛いは正義ということを覚えてしまいましたね。それからというもの、可愛い女の子が大好きになりました。
もともとその気はあったのでしょうけれど、そこで大きく開花したわけです。いらんことを。
けれど、その当時人気絶頂だった浜崎あゆみや、モーニング娘。にはあまりはまらず、ずっとMISIAと洋楽ばかり聞いている小学生でした。今思えば、小学生時分の私は、ちょっと、いやかなり捻くれておりました。
流行りのものに飛びつくのはダサいというか、自分の信条に反するというか、とにかく流行りのものがいいとは思えない人間だったんですね。
ついでに言うと、考え方も同年代の子どもと比較するとちょっとませていたかもしれません。良く言えば、大人びていたのですね。まぁ、早めに中二病が来たとも言えます。
ただ、アイドルにハマり始めたのは元カレ(仮)の影響が大きいと思います。その人は私より20歳年上でその当時人気絶頂だったAKB48の前田敦子を推していました。
私は、正直AKB48にそこまで興味はなかったのですが、その人と話を合わせるためにAKB48の動画を見るようになったり、曲を聞くようになりました。ドキュメンタリー映画も観たりして、そうこうしているうちにたかみな推しになっていました。
努力は必ず報われるといった彼女の言葉には賛同は出来ませんが、まぁ努力は最低限必要だよなとは思っています。
そして、気づけば乃木坂46にも手を出し始めました。私の推しは、生駒里奈ちゃんと生田絵梨花ちゃん。年末にはまだ、推しの卒業が控えております。が、現状昔ほど乃木坂46を追っていないのでダメージは少な目です。
そして2015年、妊娠出産を経たの私の目の前にぺーちゃんが現れたのです。まぁ、テレビ越しですが。
お披露目されたというニュースのなかで、私の目を引いたのはぺーちゃんでした。あの子可愛い!!
そう思った私は、鳥居坂46改め欅坂46を推すことに決めたのです。
欅坂46を推していて感じたことは、ちょっと苦しいということです。色々なことがあって、色々とバッシングもされたりして、その矛先が最推しだったりすることもあって……。そして、どんどん卒業していく一期に、脱退したてち。
そうこうしているうちに、欅坂46は改名し櫻坂46になりました。正直てちがいなくても、欅坂46としてやれることはいくらでもあったんじゃないかと思うことは時々あります。
けれど、彼女たちが苦悩の末に選んだのは改名なのだから、私はそれを応援するしかありません。
そんなこんなありまして、やっと綺麗な形で送り出せた最初が、最推しのぺーちゃんと副キャプテンも経験したあかねんでとなれば、そりゃ号泣するわけですよ。いや伝わらんか。
可愛い女の子が好きという気持ちから始まったアイドルを推すという推し事ですが、今はそれだけではない気がします。
アイドルの楽曲でももちろんいい曲はあります。曲自体を楽しんでいます。欅坂46、櫻坂46は世界観を大事にしているところも推せます。(歌唱力とかに関してはここでは勘案しないこととします。)
色々な要素が絡み合って、私は旦那曰く7不思議ですが、櫻坂46を推しています。
今回ぺーちゃんとあかねんの卒業セレモニーで大号泣したわけですが、たぶんこれから先、一期の卒業セレモニーが同じような形で行われるとすれば私は毎度毎度大号泣するでしょう。
ゆっかーと理佐やゆいぽんの卒業セレモニーとか考えただけで泣けます。他の一期も同じです。二期だけになったとき、私はもしかしたらヲタとして成仏してしまうかもしれませんが、二期や新二期にも好きな子は居るので、結局推し続けるような気もします。
というわけで、今日はなんかいつもと比較するとかなり長くなりました。
私はこれからも櫻坂46を推し続けます。たとえ7不思議の1つと言われようとも!!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の更新でお会いしましょう。