見出し画像

書きたいものがある

こんばんは、廣瀬です。

最近は朝晩が少しずつ気温が下がり、秋めいてきました。秋といえば、そろそろ読書週間がやってきますね。私は最近はゆっくりと読書をする時間が取れずにいるのですが、読書週間くらいは時間を取って読みたいなと思っています。

さて、タイトルの書きたいものがあるという件に関してなんですが、これは自分の作品を書きたいなと思っているということです。

今年度の目標として小説の新人賞に応募するというものがありますが、進捗はイマイチです。というのも、ある程度のプロットを作成したのですが、書き始めるとそのプロットを無視しだす登場人物がいるんですね。

いや、無視しているのはお前だろというご意見、ごもっともです。でも私は登場人物が勝手に動きだしたり、語りだしたりするタイプの物書きでして、書き始めてノッてくるとその傾向が顕著にあらわれるんですね。

少し前の私がそれでして、今の私はそれを修正するという状況が続いています。

今書いている小説は、結構自分の中では気に入っている作品でして(私が気に入っているからと言って人に受けるとは限らない)比較的書きやすい作品ではあるのですが、現状としては作業時間の確保がままならない、というのがあります。

なぜかと言いますと、旦那さんの会社の経理事務業務だったり、書類作成だったりが立て込んでいること、在宅での仕事を地味にこなしていること(先日合格したものとは別にランサーズなどでの分です)、簿記の勉強など、やりたいことが山盛りすぎてまとまった時間の捻出が出来ないんです。

でも書きたいし、本は読みたいし、仕事はしたいし、勉強もしたい。

欲張りなんです私。強欲なんです。

でも何も諦めたくないし、目標は達成したい。言い訳はいくらでも出来るけれど、言い訳をし始めたらダメな方に流されていくのが目に見えている。

ので、書きたいものがあるときは書きたいものを書くことを優先していこうかなと思います。今日はnoteをもう一回書きたくなったので書きました。

小説を書くって、楽しいなと思うんです。自分が生み出したキャラクター達が縦横無尽に物語の中を駆け巡る姿って見てて面白いじゃないですか。いや、書いているのは私なんですが、私はただ文字を打っているだけで、キャラクターが私に書かせてくれているんだと思っています。

今日はある程度時間が取れそうなので、小説を書きつつ、簿記の勉強もしつつ、本も読みつつ、夜の時間を過ごそうと思います。

新人賞への応募は記念のようなものではありますが、しっかりとした作品作りをしていきたいなと思っています。久々に長編を書いているので楽しいです。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の更新でお会いしましょう。

いいなと思ったら応援しよう!

廣瀬碧季
よろしければサポートお願いします。頂いたサポートは治療費や創作活動に使用させていただきます。