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今日はこれからこれ読みます

こんにちは、廣瀬です。

今日はこれから読もうと思っている本たちを紹介しようと思います。詳しい書評?などはもちろん読んでからしようと思います。それでは、読もうと思っている本リスト大公開していきましょう。

1『この本を盗む者は』

本屋大賞ノミネート作品。本屋大賞ノミネート作品を全部読むぞ!と息巻いて買ったものの、半分程読んで積んでいます。それはなぜか。はい、文体が合わないようです。半分読むのも一苦労でした。

けれど本屋大賞の発表前には読んでしまいたい……。ということで、これから読む本リストの1番に入れています。

文体が合う人にはとても面白いと思います。私も、文体さえ合えば普通に楽しめると思うのです。

2『クドリャフカの順番』

古典部シリーズ第3弾。シリーズをまとめ買いしたものの、同じシリーズを読み続けるということが出来ず、しばらく積読している第3弾。

最近何となく古典部シリーズな気分なので、久々に読みたいなと思いすぐに手に取れるところに置いています。

読みたい欲はあるのに、なかなか読まないのは、読めない時期だからでしょうか(笑)

3『触法少女』

タイトルに惹かれて購入。積読になってまだ1時間程。買いたてほやほやなので、今が一番読みたい頃合い。けれど、他の積読もあるので順番をどこにするかで悩んでいます。

さらっと最初の方だけ読んだ感触だと、自分に合いそうな文体で内容が楽しみです。ミステリーは大好物なので、きっと楽しめることでしょう。

ということで、楽しみ度合い的にリストの3番に入れています。

4『神様のケーキを頬ばるまで』

綾瀬まるさんの作品は定期的に読みたい欲に駆られるのです。タイトルも素敵。装丁も美しい。読む読まないは別として、手元に置いておきたい本ってたまにあるのですが、これはその類なような気もします。

結果として読むんですけどね。

積読してから数か月、入院にも持って行きましたが入院中はずっと、違う本を読んでいました。

5『ブロードキャスト』

湊かなえさんの初めての青春小説ということで、とても読むのが楽しみな一作です。来月から執筆活動をお休みされるということで、既刊は大事に読んでいきたいなと思っています。

あまり青春小説は読まないのですが、湊かなえさんがどういうふうに青春を描くのか読んでみたいなと思い手に取りました。

終わりに

読みたい本はたくさんあれど、読める時間は限られている……。どうして1日は24時間しかないのでしょう。嘆きのマートルくらいは嘆いています。

というわけで、今日はこれからこれ読みますと題して、私の読みたい本リストトップ5をご紹介しました。これ以外にも読みたい本はあるのですが、積読本全てを挙げているとキリがないので、5つに絞りました。

この中に気になる本がありましたら、ぜひ皆さんも一緒に読みましょう。

では最後まで読んでいただきありがとうございました。次回の更新でお会いしましょう。






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廣瀬碧季
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