春眠暁を覚えず
こんにちは、廣瀬です。
気づけば春越えて夏になろうとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。廣瀬は過眠期に入ったようでひどく眠いです。
春眠暁を覚えずという言葉がありますが、小学生の母をしているとさすがに朝寝入っているわけにはいきませんので、頑張って起きております。
毎日のお弁当づくりが先週終了し、今日からは小学校で給食が始まることになっており子どもは大喜びしておりました。私も大喜びです。毎日お弁当の内容を手を変え品を変え考えるのめちゃくちゃしんどかったです。
中学生の頃祖母や母が毎日(部活で日曜も学校に行っていたので本当に毎日)お弁当を作ってくれていたことを考えると、本当にすごいなと思います。
私の祖母はとても料理上手な人だったのですが、お弁当は冷食をフル活用したお弁当でした。料理上手の祖母でも手を抜きたくなるのが毎日のお弁当なのだなと、今更乍らに痛感しております。
母も料理上手な人ですが、祖母と比べるとお弁当を作る頻度が少なかったからか、手の込んだものが入ってることもままあって、それを作るために早起きしてくれたんだなーと考えると、本当に感謝ですね。
料理上手の祖母と母のご飯で育ってきた私ですが、病気が酷くなってからというもの料理を作るのが苦手になりました。病気が酷くなる前はある程度適当に作っても味が安定していたのですが、病気が酷くなってからはきちんと計量しないと味が整わなくなってきたのです。
なんというか、味見をしても自分でよく味がわからないんですよ。何かしらの味は感じるんですが、それが濃いのか薄いのかの判断が非常にしにくい。そこまでの感覚が持ててないという状態なのです。
というわけで、私の作るご飯はよっぽど作りなれたもの以外はすべて計量して作っています。なので、めちゃくちゃ調理時間がかかる。あと、結婚してからの家ではオール電化でコンロがIHなんですよ。
実家はガスコンロだったので、それの扱いも未だに慣れません。さすがに8年目に入ったので慣れろよと思うのですが、IHの火加減難しい。
noteをなるべく毎日更新をしようと決めて、パソコンを開く回数が増えました。ここ数ヶ月、体調が悪かったこともありパソコンを開く回数が極端に減り、noteのフォローさせていただいている方の記事もほとんど読めずにいたので、ちまちま読ませていただいております。
書くことへの抵抗が数日で少しずつ薄れてきたので、このままきちんと書き続けられれば良いなと思っています。
楽しい内容の記事を書きたいですねー。
ではそろそろ作業をしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。また次回の更新でお会いしましょう。