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38歳で会社を休職して三国志を研究してみた

はじめまして。佐藤大朗(ひろお)と申します。
テーマを決めて、noteを始めることにしました。
題して、
38歳で会社を休職して三国志を研究してみた

ぼくは社会人15年目ぐらいのサラリーマンです。大学(文学部)を卒業して、新卒で一般企業に就職し、おもに経理の仕事をしてきました。ですが、このたび、仕事を年単位でお休みして、三国志を研究に専念することにしました!

おいおい記述していこうと思いますが、コロナにより、職場の環境とか、キャリアプラン、少し大きな言い方をすれば、人生観が揺さぶられた結果、かなり無謀であっても、やっぱり、やりたいことをやらなくちゃな、と思いました。
そのワガママを実現するために、いろいろな人に、ご理解を頂いたり、ご支援を頂いたり、ご指導を頂いたりして、やりたいことをやろう!!という人生を歩むことにしました。

スタートにあたり、ひとつお約束をします。
このnoteでは、三国志の話はしません!!!
三国志に関する情報発信は、
ウェブサイト『いつか書きたい三国志』
http://3guozhi.net/
連動させたツイッター(@Hiro_Satoh)で行っています。三国志がお好きな方は、そちらをフォロー頂けたら幸いです。

こちらでは意識的に、三国志の話はしません。話を進めていく上で、仕方なく触れることはあるかも知れませんが、少なくとも、三国志のことを好きじゃないと/三国志のことを知らないと、読めないという記事は、書かないようにします。
このnoteのねらいは、お金と、とことんまでに相性の悪い、文系学問との付き合い方を発信すること。
ぼくのリアルタイムの悩みや体験、計画などをお伝えしてゆきます。同じことは、べつに題材が三国志じゃなくても…、もう少し一般化して「歴史の勉強」と置き換えても、いまも日本のそこかしこで、トラブルを起こしていると思うんです。

典型的なのは、大学院に進学して、文系学問をやりたいが、将来が心配だ(おもにお金、経済面で…)といった問題ですよね。
これは、ほんとうに難しい!!
ぼくの人生の大半は、このクイズを解きほぐしていくこと、クイズと解き続けていくことと、ほぼイコールでした。

文系学問をやりながら、飢え死にしない方法(というか、現代日本で生き残っていく方法)について、情報を発信していきます。同じ現象をウラから見れば、すなわち、逆の言い方をすれば、まっとう?な社会人としての生活を送りながら、文系学問に取り組んでいくためのノウハウを発信していきます。

原則として、毎日更新していきます!!宜しくお願いします!!

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