障害者雇用で大変だったこと&気づけたこと
こんにちは、ヒロです。
昨日はA型作業所での大変だったことについて書きましたが、今日は一般企業の障害者雇用での大変だったことと、気づけたことについて書きます。
正直一般企業の方ではそこまで大変だなって思ったことは多くなかったです。
以前記事にも書きましたが、皆さんすごく前向きな人が多くて僕もとても影響されて前向きになれました。
強いて言えば、作業所の仕事内容は内職のような単純作業多くて、基本的には毎回決まった内容の仕事が多かった反面、一般企業の仕事内容は勿論ルーティンワークもあったけど、突発依頼の資料作成がとても多くて理解するのが一番大変でした。
それでも周りの人の業務指示がとても分かりやすくて何とか2年3ヶ月働けたけど、僕は突発依頼系の仕事は向いてないことにも気づけました。
作業所の仕事内容も僕は好きで得意だったし、一般企業でも営業手紙の作成とか毎週・毎日・毎月のルーティンワークはとても得意だったので、次の仕事はルーティンワークの仕事をしたいと思い9月から働き始める特例子会社を見つけて内定をもらえたんです。
僕が何社か働いてきた経験上は作業所や特例子会社はコツコツ頑張る系、一般企業の障害者雇用は色々やるような仕事が多い印象を受けました。
その会社の障害者雇用の扱いにもよるし、その人の向き不向きにもよって仕事内容は変わりますけどね!
ただ、色んなことに挑戦してみたいって思う方であれば、一般企業の障害者雇用をオススメしたいです。
ちょっと話変わりますが、次の会社でずっと働きたい!って思って就活するのであれば、少なくとも昇給と賞与がある会社を選択した方が良いと僕は思います。
就活中はなかなか仕事が決まらないからって焦って昇給や賞与がない会社を選択してしまうと、僕みたいに後々絶対に後悔することになります。
単純にステップアップするために経験を積みたい!とか、自分がどこまでやれるのか確認したい!とかであれば、そこまで気にしなくても大丈夫だと思いますけどね!
そういうことに気づけたのも、前職では大きかったです。
それでは、実は僕プロレスが子供の頃から大好きで、昨日新日本プロレスという団体のサブスクに入ってずっと試合を観て興奮しているヒロでした。
また更新しまーす。
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