薬の副作用での糖尿病は完治する

こんにちは、ヒロです。

僕はセロクエルという統合失調症の薬を7年か8年間飲んでいて、セロクエルって副作用で食欲がすごい出てしまう方が多いと言われています。

その当時は1日5食どんぶりを食べたりして、どんどん太ってしまい、数ヶ月に1回の採血の際に肝機能が悪くてこのままじゃ死ぬよって言われたり、最終的にはセロクエルの副作用で糖尿病も発症して、血糖値を下げる薬も処方されることになりました。

糖尿病になった時点で、セロクエルはもう処方できなくなり、シクレストという現在飲んでいる薬に変更して、それがとても僕に合っていて色んなことが正常に戻ってきました。

シクレストに変わって1年くらいかな？作業所時代だったのは覚えています。
全身脱力感のような感じになり、歩くのもしんどくなって、杖を買おうか本気で悩むほど体調を崩して何でだろう？と思っていました。

何軒か病院行っても原因がわからず、たまたま循環器内科で採血をしたら、低血糖状態になっているとのこと。

シクレストに変わって血糖値が正常になっているのに、血糖値を下げる薬を飲み続けていたから全身脱力感が出ていたみたいです。

糖尿病って完治するイメージなかったので、先生に薬での副作用の糖尿病って完治するものなのですか？副作用の場合はありますね！と言われて、安心したのを覚えています。

ほんとインシュリンとか打ちたくなかったので良かった・・そして、もう一つの肝機能の数値も痩せたら正常に戻り、身体は健康体そのものに生まれ変わりました。

統合失調症の症状を抑えるためには薬はどうしても飲まなきゃいけないけど、やっぱり薬って副作用との戦いでもあるなと改めて思いました＞＜

そして、最終的に自分に合った薬に出会えて本当に良かった。
これからも再発だけはしないようにちゃんと薬を飲んで、統合失調症と付き合っていきたいです。

本日の「自分褒め褒めチャレンジ！」
①コストコで2ヶ月分のお肉を買ったこと
②サウナで整ったこと
③コストコで買ったグレープフルーツがめちゃくちゃ美味しかったこと

それでは、今日めっちゃ寒くて、気温差が激しすぎて体調崩さないか心配なヒロでした。

また更新しまーす。