ミニマリスト究極の机が押し入れだったことと、机があることで勉強効率がアップした話
いや、押入れ机最高よ!
なんせ閉鎖的な空間だから集中できる。
押入れって作り付けだから、初期投資ゼロ。
新たに机を買う手間、選ぶ手間、引っ越しの朱鷺の運ぶ手間、掃除の手間がいらない。
掃除もラク。
押し入れで勉強が完結するから部屋が散らからない。
机が散らかっても押し入れだから戸を締めるだけでOK。
何度もいいう。いいことだらけ。
まあ、どうしてこうなったかというと、以下の通り。
勉強のスタイルは人それぞれ。
私はイスに座って勉強したい派。
でも、リビングは飽きた。寝室で横になって勉強しても効率は悪いし、本をあちこちに置くので部屋が散らかる。
新しい机買おうと思ったものの、机は折りたたみでも四、五千円からする。
そもそも家具を断固として増やしたくない信念がある。じゃあ、あるもので何かできないか???
チーン! ひらめいた。
と考えた結果がこの押し入れ机。
すべての問題点を解決するのが本当のアイディアと、尊敬する宮本茂氏がいっていたが、こういうことだな。
机があると勉強しようと思う。
今まで寄る寝る前は布団で本を読んで終わりだったけれども、そこに机があればどうなる?
→勉強しようと思うようになる。
もう少し、英語の単語覚えようかな。
もう少し、図書館で借りた本読もうかな。
もう少し、ブログをブラッシュアップしようかな。となる。
机ひとつで人生こんなに前向きに、能動的になれるなんて自分でも驚いた。
幸せってこういうことだな。
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