リマインドして安心してませんか?採用現場のあるある
-リマインドしなくても、選考離脱が減ったそのわけ-
選考離脱が多いので求職者へリマインドメールを送って欲しいというご相談を頂くことが多いので、今回のテーマは選考離脱についてです。
このnoteを読み終わった時に、「リマインドして安心してたけど問題は別のところにあったのか!」って思ってもらえたら嬉しいです。
このnoteは採用力を高める「オンライン人事」CASTER BIZ recruitingの担当者ヒロリーヌがお届けします。
求職者にリマインドするのはこんな時
返信が欲しいメッセージに対してレスが無いため、メッセージを見逃しているか返信を忘れているのでは?という時のお返事催促リマインドがあります。
・面接の日程調整中にお返事が途絶えた
・最終面接にお誘いしているが返信がない
・良い方に限って離脱してしまう
こんな経験ありませんか?
選考途中でお返事が来なくなる離脱ほど悲しいものはありませんよね。
「返信がない」の要因は...?
転職(就職)活動をしている方は、同時期に複数社へエントリーをしていることがほとんど。
本来なら、自ら応募した企業からの連絡は待ち遠しくて仕方ないのではないでしょうか?それなのになぜ...
要因としては、次のようなものがあります
1.連絡が遅かった
書類選考の結果連絡が遅かったため、既に3-4社の面接のアポが入っており、予定の目処が立たないケース。
弊社で採用支援をさせていただくクライアント様の中には、リソースが足りず求職者対応が迅速にできていないことも...
過去の求職者対応履歴を見てみると選考結果のご連絡まで1週間ほど要していたことが発覚。
弊社支援後は、応募があってから選考結果出しまで1営業日以内としているため、このような離脱は改善されることがほとんどです。
2.採用力が足りない
採用力も要因の一つです。
特に新卒採用のケースですと、憧れの企業から内定が出たとたん連絡がなくなるということも...
また、採用PRと面接での印象にギャップがあったことで途中で離脱するというケースもあります。
この場合の対策は、採用PRの見直しや強化となります。
3.オペレーションが悪い
例えば、求人媒体のメッセージではなく、登録のあったメールアドレスに直接メールを差し出している為、気づかれないというのがこのケースです。
よくあるのが、ビズリーチ経由で応募をいただいた方にHRMOSからいきなり連絡を入れている運用です。
この場合は、一度媒体のメッセージから「ご登録のメールアドレスxxx@xxxxx.xx宛に、以後ご連絡させていただきます。」とお伝えすることで離脱はほとんど無くなります。
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今回は以上です。
最後に。
選考のオンライン化で、漠然とした不安がある。
プロジェクトに新しい風を吹かせたい。
そんな時にもCASTER BIZ recruitingはおすすめです!お陰様で直近受注が増えています!
下記よりお問い合わせください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!