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恋愛と結婚、願望達成の専門家
ひろ健作&マダムれいこです。

先日のことです。
いつものように恋愛ドラマを見入っていたマダムれいこに、私(ひろ)は話しかけました。

「またいつものように恋愛ドラマにハマっているんでしょ。どうせ作り話じゃないの!?」

「なに言ってるの! 研究よ私の――け・ん・き・ゅ・う……」
「ふーん、そう……」

とその場をやり過ごしていた私は、外に出かけたときにふと、「ふたりでまた音声入れようか」という話になりました。

私は「いただいた電話の法則(恋愛編)」。マダムれいこは「ドラマ『アイラブユー』から気づかされたことを話したい」と言い出しました。

聴いてみると、このドラマは韓国人の彼と日本人の彼女のラブストーリーで、彼の心の中が読める女性の物語。日本人ではぜんぶ読めてしまうので恋愛がトラウマとなり続かなくなった。そこへ韓国語しか出てこない彼氏から告白されると……という話だそうです。


なるほど。マダムれいこの言う「好きな気持ちを大切にしてほしい」というメッセージは「ゼッタイに結婚はしない」と言い張っていた私をも動かした愛の法則。頑なに拒絶していた私の心をも溶かした奇跡の法則です。


好きなきも気持ちが大切

そこでふたりであーでもないこーでもないと言いながらスライド付きの解説動画を作りました。

話を聴いていて「なるほど! それなら私の得意とする願望達成、引き寄せの法則」とも相通じるものがある、と3つの法則にまとめました。

1つめは「好きな気持ちを大切にすること」。相手に見返りをついつい求めてしまいがちですが、あまり求め過ぎると自分が苦しくなる。だからまずは自分の素直な気持ちに沿うといいですよ、という教えです。

2つめは「自分の言葉で伝えること」

あなたの言葉で伝える

ある意味これは1の好きな気持ちと同じかそれ以上に重要な愛の法則です。というのは「いくら想っていてもそれを何らかの形で意思表示しないと相手には伝わらないことが多いから」です。

いえばすぐに伝わるのに言わないばっかりにいつまで経っても悶々とする――そういうことありますよね。かくいう私もずっと好きだった女性に何年も経ってから「あのとき好きだったのは〇〇さんだったんだよ」と言ってみたことがあります。そうしたらなんと言われたか……

「それならそうと言ってくれたらよかったのに……てっきり私は▲▲さんのことが好きだと思ってた」と言われたのです。

だから「いくら想っていても、言わないとわからないもの」なのです。

これ、別に恋愛だけでなく仕事や人間関係においても言えることです。トラブルの多くも「いやならイヤ」「OKならYES」といえばいいだけなのに、やたらと周りや相手のご機嫌を気にして意思表示せず、後になって「イヤだった」とか「して欲しかった」とか言って被害者意識が募ってしまうものなのです。

そして3つめ。
それは「相手の反応(YES/NO)に一喜一憂しなくていい」です。

相手の反応に一喜一憂しなくていい

相手のことが好きになると、つい「返事が来るかな」「リアクションしてくれるかな」「いま機嫌が悪いのかな」などと一喜一憂します。それに加えて最近はSNSが発達したせいで、相手の動向や言動がイチイチ目に飛び込んで来ます。そのたびに腹を立てたり、落ち込んだり諦めたり……。

でもよくよく聴いてみるとぜんぜん違うことで楽しそうな写真を上げていたりすることもあります。だから目の前のことで即断し過ぎないようにしたいものですね。

きょうはあなたの願いを叶える愛の法則を3つお届けしました。この法則を押さえておくことで願いが叶うスピードがグーンと早まります。恋に愛に仕事に人間関係から自分の人生までどんなことにでも使えるので覚えておいてくださいね。

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