爆誕!!闘うダディー!! おチビの術後経過について vol.7
オリンピックは無事閉会を迎えて、世間では甲子園モードに入りつつあります。(個人的に甲子園が好きなんです。笑)
SNSとかでキャンプやバーベキューなど遊んでいる話を聞いて羨ましく思えますが、病院でおチビに1時間でも会えることがダディーの夏休みの楽しみです。ダディーも負けじと充実しています。
さて、今日は7月中旬頃に受けた染色体検査の結果を聞きに病院に行ってきました。
染色体検査は、先天性心疾患と先天性食道閉鎖症の原因を探る一環、また将来染色体異常があった場合、その症状が出る前に、色々対応ができるようにするとして検査を実施しました。
まずは大きな染色体異常がないかどうか検査して、もし、そこで異常があった場合には、より染色体の詳細を調べることをするみたいです。
病院の面談室に呼び出され、結果を聞くまでソワソワしていましたが、染色体検査では異常は見られないということで、マミーとダディーともホッと胸を撫で下ろしました。。。
結果として異常が無いとわかったものの、出産後に病気がわかったときみたいにアタフタすることはなく、おチビの病気を全てを受け止める覚悟はできていましたが、やっぱり心臓はバクバクで、倒れるかと思いました。
あーだこーだと結果だけを悪い方向に考え不安を感じるよりも、おチビの病気を全て受け入れて、ポジティブに考えることが一番だと思います。マミーとダディーの二人から愛をいっぱい注いで、全力でフォローしていきます。
また、食道閉鎖症の術後についても良好で、明日の造影検査の結果によって、分娩した病院に転院もできるようになるみたいです。
結果次第で、今後、鼻から入れている十二指腸に直接ミルクの量を減らして、胃瘻+口からミルクの量を増やしていく方向で進んでいます。そうなると、とうとうNICUからGCU、小児病棟に移ることも可能だと。
ほんまにここまで頑張ったおチビに一番褒めてあげたい。アスリートも頑張ってたけど、ダディーからの金メダル🥇はおチビに上げたいと思います。
これからも、まだまだ通院とかしていかなあかんけど、一緒に成長できればと思います。
一夏のダディーの呟きでした。
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