伝わるプレゼントとは?|プレゼン上手になるための4つのコツ
プレゼンしていて
「なんか聞いてる人の反応がイマイチだな・・・」
「伝えたいことが伝わってない感じだな・・・」
と感じるなど、プレゼンで苦労をしている人は
少なくないと思います。
今回は、そんな悩みを払拭し、
プレゼン上手になるための”コツ”を
シェアしていきます。
◆プレゼンは論理的であることが更に重要に?!
論理的であることは
プレゼンを進めるうえで非常に重要です。
こう言うと
「そんなの知ってるよ!」
「よく聞く話だよね・・・」
「当たり前でしょ!」
という声が聞こえてきそうですが
最近その重要性がますます高まっていることを
あなたは感じているでしょうか?
普段の仕事や参加したセミナーなどでの
会話などを聞いていると
今のビジネスパーソンは
「失敗していいから、とりあえずやってみよう!」
ではなく、
「できるだけ失敗しないようにしよう」
という傾向が、より強くなっていると感じるからです。
「失敗したくない」「リスクを最小限にしたい」
という視点から、あなたのプレゼンを聞いている
つまり
失敗しないための情報やその根拠を求めて
プレゼンを聞いている人が増えているんです。
(あなたも感じませんか?)
プレゼンをして、相手に納得感を抱いてもらい、
次のアクションを起こしてもらうために
「〇〇だから■■すべきです」
「▲▲な理由で◇◇が重要なんです」
と論理的に説明することの重要性が
一段と増している時代だと言えます。
◆プレゼンを論理的にするコツ①:「数字を使う」
じゃあ、どうすれば論理的なプレゼンになるか?
最も簡単かつ有効なのは
「数字を使うこと」です。
今「数字は苦手だよ・・・」と思ったあなた(笑)
そんなあなたにオススメの方法があります。
ちょっと意識して
「普段の会話に簡単な数字を使ってみる」
というものです。
これは非常に効果があるのでオススメです。
具体的には
「あと少し待ってください」
ではなくて
「あと3分待ってください」
と数字を使って言う。
「こうすれば、もう少し早く終わると思うよ」
ではなく
「こうすれば、10分は早く終わると思うよ」
と言う。
日々の会話であいまいに言っている部分に
具体的な数字を使ってみるんです。
これを少しずつ意識してやるだけで、
徐々に数字を使うことに抵抗がなくなり、
だんだんと習慣化してきて
徐々に意識せずとも数字を使った発想が
頭の中に生まれてくるようになります。
そうすると、次第にあなたが行うプレゼンにも
数字が入るようになり、あなたのプレゼンも
より論理的でわかりやすいものになってきます。
ポイントは、最初から100点をめざすのではなく、
50点くらいのレベルでも全然いいので
少しずつ継続して数字への抵抗をなくし
思考を論理的なものに近づけていくことです。
◆プレゼンを論理的にするコツ②:「1-1-3」ルール
より論理的なプレゼンを行うための手法
として「1-1-3」ルールというものがあります。
これは・・・
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