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学ぶことは、世界をシンプルに見るための手段
こんにちは、田中幸裕です!
今日は
先日息子からされた質問をきっかけに
考えたことをシェアします。
◆息子からの突然の質問
この前、息子と釣りをしていたら急に
「ねぇパパ、勉強って何のためにするの?」
と聞かれました。
(う~ん、この問いに対する答えは
ちゃんと考えて答えないと、
息子の今後の一生にとって
重要な一言になるかもしれない・・・)
と思い
ちょっと考え込んでしまいました(笑)。
あなたがもし子供に
こう質問をされたら何と答えますか?
◆勉強を自ら進んでするのは難しい・・・
「どうして勉強しなくちゃいけないのか?」
あなたもきっと
子供のときに考えたことがありますよね?
たぶん「勉強」という言葉の響きに
ちょっぴり抵抗感を感じる人は
少なくないと思います。
もしも、あなたが今学生なら
おそらくかなり高い確率でそうでしょう笑
勉強を自ら進んでするのは
なかなか難しいです。
夏休みの宿題ひとつとっても
毎年7月中に終わらすぞと意気込むものの
結局締切り間近の終盤になって
追われてやっていたという人は多いハズです。
僕もこのタイプでした(汗)
◆大人になってから感じる「学びの楽しさ」
でも
学生時代は勉強が嫌いだったけれど
社会人になってからは学ぶのが楽しくなった
という人は意外とたくさんいると思います。
僕もそれを感じています。
そんな人たちがみんな
口を揃えて言うセリフがあります。
それは
「学生時代にもっと
勉強しておけばよかった」
というもの。
英語やビジネスについてなど
あなたも
「もっと勉強しておけばよかった」
と感じることはきっとあると思います。
じゃあ、大人になってから感じる
この「学びの楽しさ」を
学生時代に同じように
味わうことができたか・・・???
と考えると
おそらくは無理だなと僕は思います。
なぜそう思うのか?
大人になってから感じる
「学びの楽しさ」は・・・
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