今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな人生論 3』(致知出版社)です。その中から「切に生きる」という題でブログを書きました。
本書の中に「徳の香る人」という心に響く文章がありました。
◆ 「あらゆるビジネスはリスクを伴う。 打ちのめされる覚悟をしておけ。 冒険なくして成功がやってくることは滅多にない」(リチャード・ブランソン )
物事が動きださないときは、覚悟が決まっていないとき。 もし失敗して、打ちのめされても仕方なし、と肚が決まっていないときは、行動できない。
香りとは余韻だ。 人の魅力もまた余韻にある。 またあの人に会いたいと思わせる、長く続く余韻だ。 徳の香る人を目指したい。
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