家業を継がないと決めたとき|決め手は便秘薬だった話
こんにちは。ヒロノスキマといいます。私は今関東で結婚しマッサージ師として暮らしていますが、東北の八百屋の息子として生まれ八百屋を手伝いながら育ってきました。
当たり前に「家を継ぐ」という選択肢がある環境です。
今回はそんな私の今のベースとなる決断の話。長文です。暇な方、同じよう境遇の方、人の人生を垣間見るのが好きな方どうぞ。
「家業を継ぐのか」、「継がないのか」人生が大きく変わる選択です。
ネットで検索しても「承継問題」、「跡継ぎ問題」、事業の規模は違えど悩んでいる方