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怒りをコントロールする方法

怒りをコントロールする方法(霊能者が怒りをコントロールしてるテクニック)について、自分が長年やっている技・・・

先日、ピアノの生徒さんに、この話をしたら、

「それいいですね! 自分も採用します!」と褒められたので、
霊能者が怒りをコントロールしてるテクニックを、紹介してみたいと思います。

ちなみに・・・

霊能者を怒らせると危ないのよ。(相手が)

霊能者というのはちょっと怒っただけで、 普通の人の「全力全霊・生霊」のパワーを超えてしまうので、危ないので自制心は高い。

危険な人が、キレやすかったら、周りが危ないじゃないですか。

ヤクザの親分が冷静なのも、プロレスラーが冷静なのも同じ。
見境なくブチ切れたら危ないから、自制心が働くのですよ。

だから、『相手を守るために、自分は怒ってはいけない』という〝縛り〟が自分にはあります。

その自分が使っている技ですから、かなり、実用的だと思います!!
 

https://note.com/hironomichi/n/ncb480404a255


こちら見ていただくと、わかると思うのですが、別に

『神に遣える身』だから、品行方正でないと!


というわけではないのです。

今まで対峙してきた相手(魔物とか)が、すごかったので、普通の人間生活のレベルでは、何かあってもあまり動じないというのと、

自分が怒ると危ないというのもあって、若い頃から相当気をつけていた。

なので、普通のやり方とはちょっと違う、怒りをコントロールする方法を今からお伝えします。

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🔲 怒りをコントロールする方法


一般に知られている、怒りの対処法は、『即応しないこと』ですよね?

『売り言葉に買い言葉』みたいに、派手なラリーを繰り返すと、お互いエスカレートして、徹底的にやり合ってしまうことになるので、初期段階で自分が引く手法!!
 

 ・ 怒る前に、一度冷静になって、3分ほど考えてみるのがいい
 ・ 冷静さを取り戻してから相手に伝えよう

脊髄反射をするな! 喉まで出かかった言葉をいったん飲み込め!
って考え方ですね。

ただ、そんな常識的な技は誰でも知ってる知識。
私が言う前から、皆さんもどこかで目にしたことのある知識。

今から言うのはそれとは違う話です。

それは何かというと、『その罪の大きさを、ジャッジする』ということ。

自分がやられた嫌なことに対して、冷静に、『その罪の大きさは、客観的に見たらどのくらいか?』と数値化する。

実際、世の中の罪にも『時効』という概念があるわけで、

例えば、なんか嫌なことがあったとする。

そしたら、その出来事の『罪の大きさ→ 時効までの妥当な期間』を判定してみる。すると?
 

▼『罪の大きさ』 (→ 時効まで30分くらいかな?)
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相手のひどい扱いに対して、『この罪の大きさは、だいたい30分の怒りくらいかな?』と感じたら、30分だけは怒っていいけど、40分たってもまだ怒ったままだったら、それは自分の器量が小さいということ。

その出来事の『罪の大きさ→ 時効までの妥当な期間』を判定してみて、その期間を過ぎたら、それはもう『時効』ということで普通に許す。ネチネチしない。蒸し返さない。

相手のひどい扱いに対して、『この罪の大きさは、30分の怒りくらい』と感じた。そしたら、期限を越えたら、それはもう『時効』だ。

スポーツでいうなら、試合終了の笛が鳴った。敗戦でいい。切り替える。

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そういうことを、20代の頃から意識し続けてきたので、いつも反撃はしない。

だからモヤモヤも抱えるのだが、反撃をすれば余計コトは荒立つ。
モヤモヤ程度では済まなくなる。

もちろん、心の中は穏やかでないときもありますよ。
でも、その勢いのまま行動してしまったら、その選択を後悔するのは目に見えている。

最初は、相手からの攻撃は『パチンコ球』程度の攻撃だったモノが、こっちが応酬すれば、相手の怒りのヒートアップとともに、武器の威力も増し、

『パチンコ球』→ 弓矢→ 火縄銃→ 大砲→ クラスター爆弾→ 最終兵器 までくらうことになる。

やめたほうがいい。応戦しない方がいい。

『パチンコ球』の時点で、止めるが賢明。

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反撃をすれば、余計コトは荒立てられてしまうし、
両親の夫婦喧嘩を見ていても、最初はどうでもいいツマラナイことから始まって、そこからヒートアップして、2時間経つ頃には、「別れる、別れない」の話になってる。

親は2人とも、「お兄ちゃんなんだから、妹に譲りなさい。我慢しなさい」と言って、育てているのに、その言ってる本人が、派手にやり合ってるのだから・・・

そんなわけで、男女の組み合わせもそうなのよ。

男性の方が強いのだから、自分が本気を出してしまったら勝ってしまう!

強い側が相手を威圧したら、恐怖政治になってしまう。
だから男性は、いつも女性に譲り続ける!

私なんて、女神様に対して「あなたが王様です!」と言ってるくらい。
あまりにも譲りまくって、相手を優先しすぎるものだから、
 

「たまには自分のわがままも出してほしい。我慢しすぎて、ため込みすぎて、〝いつか爆発するんじゃないか?〟とかえって心配になる」

と言われることもありますけど、別に我慢してないんですよ。

やなことは、例の『時効』の法則 に当てはめて、期限を過ぎたら忘れてるだけ。自動消去。

別に、必要以上に『平和主義』というわけではなく、タダ単に、
 

このAB分岐(Y字路)で、どちらの道を選んだら正解か? という選択肢で、『相手に譲る』が正しいケースが多いだけの話。

何か、考え方の違いで意見が対立したとしても、初期状態に強い方が我慢をすれば、あっさり終わるのだから、それでいいじゃない。

ジェントルマンは譲るのが当たり前。

どうしても譲れないことで意見が対立したときだけ、

今回だけは、何度考えてもやはりこう思うので、今回だけはコチラの意見を採用してほしい。

と落ち着いて言えば、いつもは譲ってる分、スッと聞いてくれる。
意見を通すのに、権力はいらない。威圧もいらない。大声もいらない。

普段、別なことで譲り続ければいいだけ。

そうすれば、大事な意見の時は、バランスをとって、通してもらえる。それでWIN-WINになる。

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🔲 我慢してると身体に毒が溜まりませんか?


溜まるよ。

怒りを外に出さないと、自分の内側でモヤモヤを抱えて、気分が悪くなったり、体調がダウンすることもある。

でも、別にいいじゃない。フテ寝すれば。

イジけてフテ寝するだけでコトが収まるなら、それで問題ない。

一言、言ってやらないと気が済まない! というのは、「自分が言い返す」ところまでしか計算に入ってないんです。

言い返した後の、相手の反撃まで計算に入れたら・・

気が済まなくていいから、ひと言も言い返さない方がいいよね。

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人生の途中から、何人かのピアノの生徒さんに、「先生は、人生の中で怒ったことあるんですか?」と珍獣扱いされたことがあったが、

そういう珍しい質問を受けるくらいには、穏やかな性格になっている。

コツは、怒ったときに、『自分自身の器量』のほうに置き換えて考えるということ。システムとして自分にベクトルが向くように。
 

この程度の中身で、妥当な『時効』を過ぎた後も、怒ってるようでは、器量が小さい。
そんなつまらないことに、いつまでも怒ってていいのか? もっと大人になりなされ! と、自分に。

そうすると、期限を過ぎてなお、怒り続ると、『自分がダメな奴』ということになってしまうので、自動的に怒れなくなってしまう。

システム的に『怒り続ける』ということを、防ぐことができる。

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追記です。
神様から重要なメッセージ が届きました。

神様は男性にはキリッと厳しいが、女性には甘々のお砂糖なのはなぜ?


その答えです。
驚くとともに「なるほど」と納得させられる『神の言葉』でした!

 ・ 仕事での、女性との関わりかた
 ・ 家庭で、奥さんや娘と仲良くなる方法
 ・ 男の子を成功させる育て方(母親として、子どもに何を伝えるか?)

それらに、興味のある方もどうぞ!

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