『夏に薄氷を踏みたい』
汗なんて、きっと
君は薄氷を踏んで遠くへと
薄い薄い、真夏に存在し得ない
一瞬で拭われる一滴を
この汗を誰か、形にして
いつか笑い話にして
汗なんて、きっと
君は薄氷を踏んで遠くへと
今なんて、きっと
君は薄氷を踏んで遠くへと
止まって、凍って、薄い薄い
写真なんか無価値なんだ
裸足で踏んだって怪我をしない
笑い話にしたいんだ
溶けてしまいそうな今年の夏
2024年
40°c
君のその汗を、忘れないようにさ
今なんて、きっと
君は薄氷を踏んで遠くへと
今なんて、きっと
君は薄氷を踏んで遠くへと
この汗を誰か、形にして
裸足で踏んだって怪我をしない
笑い話になればいい
君は薄氷を踏んで遠くへと
追記
※当たり前ですが写真は無価値じゃないです!
ガチの話をすると、一時期、木村伊兵衛写真賞を受賞した作品を見まくっていた時期があります。
2023年10月くらいの話です。
そこから、志賀理江子さんの作品に衝撃を受けて、
今では、一番好きな写真集は『螺旋海岸』です。 すっごかった!!!
あの作品を見て、写真集が無価値だとは当然思えません。でも、写真には収められないものがあるのも、事実で……本気で薄氷を踏むような表現になってしまって申し訳ないです。
写真を追求する方々のことを、妾はとても尊敬しています。
詩以外は全てAIで作成しました。
詩だけは、ひろのふくという名前のものが書いています。
連絡先(ひろのふく宛)→okawahiro1119☆gmail.com
著作権に関して、私の立場は、以下の記事を参考にしていただけると助かります。
https://note.com/hironofuku/n/n152a3d2af77d
X(旧twitter)始めました
https://twitter.com/hironofuku1119
画像提供
チャットGPT4による生成
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