はじめまして。ひろのぶと株式会社に入社しました荻野 未来生(おぎの みきお)です。
4月1日よりひろのぶと株式会社に入社いたしました荻野未来生です。
営業を担当します。
前職は自動車の内装の樹脂部品を製造する会社で、
製造技術や生産技術の仕事をしておりました。
完全に異業種で驚かれると思うのですが、昔からモノづくりに関心があり
自分の中では大きく何かが変わった訳ではなかったりします。
今回の転職も昔から知っている人や親しい人からは大体
「そうなると思ってた。」
みたいな反応をされました。
どんなふうに思われてたのだろう・・・
若輩者ですがどうかよろしくお願いいたします。
「はぎの」じゃないです。
「おぎの」です。
入社してから既に数回このやり取りをしています。
荻(おぎ)は草冠の左下が獣偏に火です。
萩(はぎ)は草冠の下が秋です。
私はこの違いを世の中に広めることをライフワークとしております。
今回はこれだけ覚えて帰っていただけると幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
あらためまして
いえ、おぎやはぎ問題以上に、
名刺をお渡しした時にみなさんおっしゃるのは
「みらいなま…さん?」
はい。未来生と書いてみきおと申します。
荻野 未来生(おぎの みきお)と申します。
生まれも育ちも大阪府茨木市です。
趣味は音楽鑑賞です。一番よく聴くのはザ・クロマニヨンズです。
初めて買ったCDはナルト疾風伝主題歌集です。
特技は大学時代にやってたアーチェリーです。
リンゴの皮は1本で剥けます。
けん玉は世界一周できます。
田中泰延さん出演の大阪のイベントにはよく伺っていたので、
面識のある方々もいらっしゃるかと思います。
入社の動機というと、どこからかは正直分かっていません。
数年前どこからかTwitterで泰延さんを知って絡むようになり、
中身も敬意も無いような投稿も多々していました。
田中泰延さんの、起業してもブレない創作・作り手への敬意に共感していましたら
なんともありがたいことに迎え入れていただけ今に至ります。
社員にはなりましたが、僕自身はこのままなので
これからも変わらずお付き合いいただければ嬉しいです。
あと、泰延さんがTwitterでおっしゃってましたが、
加納さんの前の会社の後輩です。世の中狭いです。
来月からひろのぶと株式会社で働くって聞いた時はそりゃもう驚きました。
いやそういえば「新人加納くん」言うてはりました
日本のどこかで別の経理の加納さんも転勤やぁ。とか思ってたけど
同一人物やったんかい。
東京に来たのに毎日関西弁が飛び交っております。
どんな会社やねん。
あ、でもコーナンはチャリで行けるところになかった。
家の中の細々したものは何を頼りにすればいいのか。
10年前の俺、強く生きろ。
まだ一カ月も経ってないのでコーナンの代わりはこれから探そうと思います。
皆様に信頼いただける社員を目指し働きます。
はじめに営業と担当と名乗りましたが、営業は未経験です。
今まで全て受け取る側だった。そんな私が書籍を届ける側になりました。
それはひろのぶと株式会社の
「本を書いて生活できる社会に」
という理念を実現したいと思ったからです。
社会がその理念に近づけば、必ずこの世界の幸せは増えると思っています。
もしかすると変わっていくのは本の世界だけじゃないかもしれません。
『全部を賭けない恋がはじまれば』著・稲田万里
『スローシャッター』著・田所敦嗣
上記の既刊2冊を含め、今後もいい本が出来そうです。
本がいいから仕事に言い訳はできません。
できっこないをやらなくちゃです。
そして社長が「読みたいものを作る」というからには
受け取る側の気持ちを忘れず、当社で作るすべての物事に
皆様にご満足のいただけるものを届けていきたいと思います。
皆様、ひろのぶと株式会社の荻野未来生をどうぞよろしくお願いいたします。