保育園がInstagramにアップすべき内容とは?
みなさん、こんにちは。
カタグルマの大嶽です!
明日はコドモンさん主催のセミナーですが、350名ほどのお申込みがあるそうです。
まだの方はお早めに、、
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さて、一般社団法人日本こども成育協会の桑子代表が主宰するクローズドのfacebookグループ勉強会「園長ゼミ」というものがあります。
業界を代表する経営者や園長100名以上が参加しており、実はとても有意義な定期勉強会になってます。
今回SNS、特にInstagramについて保育施設としてどうあるべきか?というテーマで、SNSマーケティングコンサルタントの朝光かなえさんと桑子さんの対談がとても勉強になったので、共有したいと思います。
まず、Instagramに関して、勘違いが横行してるとのこと。
・写真をたくさん撮らなくてはいけない
・キラキラした綺麗でものでなくてはならない
これらは、全然気にしなくて良いとのこと。
大切なのは、
・自分の温度を伝えること
・誰でも発信できるものであること
だそうです。
確かに「インスタ映え」という言葉をいつの日かほとんど聞かなくなりました。
朝光さん曰く、
「キラキラ、映えは2年前に終わってる」
とのこと。
自然な温度感で、共感を得るのが、今のInstagramのトレンドということです。
特に保育園や幼稚園では、普段見れないもので自然な光景、例えば、
・給食の裏側
・先生の保育の葛藤
・本音
・何らかのプロセス
などをテーマに出すと良いそうです。
特に活動ではなく、「人」を出すことが大切ということ。
つまり、如何に普段見れない裏側に関して自己開示するかということですね。
そして、それが信頼構築にもつながるということです。
これは先日読んだ、「プロセスエコノミー」という本にも記載がありました。
モノで差別化できない時代に、プロセスを売りにするということです。
そして、プロセスはストーリーそのもので、そこには様々な感情があるため、共感も得やすいということでしょう。
さらにInstagramのテクニックとして、プロフィールは5秒でいいなと思えるもの、写真は人を載せると良いそうです。
園の看板を出していてはダメだそうです、、
園長や保育士、職員の全員写真などが良いみたいです。
みなさん、お気をつけて。。
ではまた。