保育をどうしよう未来会議での講演
みなさん、こんにちは。
船井総研の大嶽です!
さて、昨日は午睡チェックなどのプロダクトを展開される保育テック企業のユニファさん主催の「保育をどうしよう未来会議」でご講演。
約200名の方にご参加いただき、録画配信はその数倍のお申込みをいただきました。
内容はこんな感じ。(最近の小さな憧れだったグラフィックレコーディング!)
質問もたくさんいただき、参加者の温度感を知るとともに、何に困っているのかもよく分かりました。
やはり、選ばれる園においては、自分たちの特徴が明確でない、発信の仕方がよく分からない、広報や特徴変更に伴う保護者トラブルなどが不安、、という点に困っているようです。
ただ、そういう園に限って、
・職員がミッション、ビジョンを理解してない
・保護者の不満はもっと根源的なところにあることに気づいてない
・広報は外にだけすれば良いと思っている
・教育特徴は活動内容のことだと勘違いしている
など、見当違いなことが多々あるのが実態です、、
まずはトップ自らの想いを体系化し、職員が共感しているかどうか、そのチェックから始めてみてください。
恐らく80%の組織で共感まで至っていないと思います。。
ではまた。