「慶應義塾出身のはあちゅうさんに、同じく慶應義塾出身の俺が、名誉毀損で訴えられたときの判決全文がこれ」
高橋雄一郎弁護士のツイートです。先にあるPDFファイルは、以前、見ている者かもしれないですが、20万円の請求で35ページありました。裁判官がどれだけ時間を掛けて作成したのか気になります。
Xユーザーの高橋雄一郎さん: 「慶應義塾出身のはあちゅうさんに、同じく慶應義塾出身の俺が、名誉毀損で訴えられたときの判決全文がこれです。」 / X https://twitter.com/kamatatylaw/status/1694267993667293364
Xユーザーの高橋雄一郎さん: 「はあちゅう(伊藤春香)vs高橋事件判決全文 https://t.co/RpGLkaSqqS」 / X https://twitter.com/kamatatylaw/status/1531574416156786689
5ページまで読んで、高橋雄一郎弁護士のリツイートが問題になっているとわかり、元のツイートをそのあとのページでざっと探したのですが見つかりませんでした。
やはり35ページすべてが判決文ではなく別紙になっているものがありました。目録などです。
5ページの間に三浦義隆弁護士のツイートが出てきて、そちらはツイートの内容が記載されていました。同じ原告に三浦義隆弁護士が提訴されているという話は見かけていましたが、原告の請求棄却の判決が出たような話も見かけています。
繰り返し違法性阻却事由という法律用語が出ていましたが、民事の損害賠償請求で見たのは初めてかもしれません。
他にも参考になりそうでしたが、5ページまで読んで後残り30ページというのは、時間使い方としてやめておこうと判断しました。